「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と投資編があります。今回は、真理編の『ダイナマイト思考』の学びです。)
[「ミラクルへの出発」の要点➀]
・「ミラクルへの出発」の要点は以下の通りです。
➀ 無限への挑戦
・「ミラクルへの出発」では、冒頭に「宗教とは『無限への挑戦』なのです」と説かれています。
・実は、この「無限」とか「永遠」とかいう言葉は非常に霊的な悟りの言葉で、1991年当時の私はこの言葉がまったく理解できずに、「奇跡の実現は無理」と思っていたのです。
・あえてこの世の言葉にすれば次のようになります。
・霊的世界は無限の世界であり、無限の可能性があります。人間の心は、霊的世界とつながっていて、一人ひとりの心の中にも無限の可能性があり、人間には無限の時間が与えられていて、無限の努力をすれば、無限の道が開けます。
・この無限をつかむことが宗教修行なのだと思います。主は、永遠という言葉もよく使われますので、ここでいくつか紹介しておきます。
まだその頃は、私も霊的なことにはあまり関心もなく平凡な大学生でありました。けれども、なぜかバスとか電車とかに乗っているときに、目の前に字が見えることがよくありました。それは、たいていの場合、白く大きく書かれた「永遠」という二つの文字でありました。
(「幸福の原理」)
同時代に生きながら、永遠なるものが存在します。「永遠なるものの影」を見たら、それを逃さず、つかんで、離してはならないのです。
(『幸福の科学大学 創立者の精神を学ぶⅡ』)
(11月4日)
<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 投資編
⇒MSO241025 2024年 8月31日(ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ)
⇒MSO241102 「ミラクルへの出発」に込められた主の思い
⇒MSO241104 「ミラクルへの出発」の要点➀
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。