「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と投資編があります。今回は、真理編の『ダイナマイト思考』の学びです。)
[「ミラクルへの出発」の要点②]
② 第二の建国
・「ミラクルへの出発」の第二の要点は、「ミラクル宣言」は、第二の建国の宣言であるということです。ここには次の三つの意味が含まれていると考えられます。
・第一に、現代文明が崩壊するということです。
その文明が崩壊していこうとしているのです。なぜなら、巨大となりすぎた文明を支える柱が欠けているからです。どのような巨大な建造物であったとしても、それを支える柱がなければ、ささやかな地震にも倒れていくしかありません。ささやかな力にも、もろくも崩れていくでしょう。
・第二に、新文明創造は「天御祖神の御心を実現することによってなされる」ということです。
・「ミラクルへの出発」では、新創世記は、日本の「第二の建国」であると説かれています。「ミラクルへの出発」が、当時は、天之御中主之神のご指導であったと言われていたことを考えると、新文明の創造は、日本神道の源流にある天御祖神にその根拠があると考えるのが妥当なような気がします。
・第三に、天御祖神の御心を実現するということは、「東洋的な価値観を精神的支柱としながらも、西洋的な自由主義の国をつくる」ということだと考えられます。
・天御祖神の教えは、ムー文明を通して東洋文明へ、アトランティス文明を通して西洋文明へと広がったと考えられます。今回、主が御降臨され、その東洋文明と西洋文明を統合するエル・カンターレ文明を創造しようとしています。
(11月5日)
<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 投資編
⇒MSO241025 2024年 8月31日(ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ)
⇒MSO241102 「ミラクルへの出発」に込められた主の思い
⇒MSO241104 「ミラクルへの出発」の要点➀
⇒MSO241105 「ミラクルへの出発」の要点②
⇒MSO241106 「ミラクルへの出発」の要点③
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。