MSO241107 ユートピア実現計画-投資情報9月14日版

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と投資編があります。)
(今回は、投資編です。)

【2024年8月6日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に遺されることになると思います。
本記事の投資編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】

[ユートピア実現計画-投資情報9月14日版)]

今日の話

・9月の決済日が過ぎて、ヘッジファンドの戦術が透けて見えるところがあるのでその話をする。

1 AIソフトによる売買

・ヘッジファンドは「いついつに大暴落を起こす」と事前に決めているわけではありません。現在では、おそらく大部分の売買がAIのソフトで行われていて、全体の情報を統合して売りに出されるときが決まっていると考えられます。

2 一般大衆が売りに出すときが大暴落の時

・AIソフトは基本的には順張り。みんなが売り始めたら売りが増えます。
・現在実体経済での景気減速は明らかです。株価が上がったり、下がったりするのは、みんなが「悪い経済指標⇒利下げ⇒株価が上がる」と考えるか、「悪い経済指標⇒景気後退⇒株価が下がる」と考えるかによって決まります。

3 9月SQ日までの株価の動きとヘッジファンドの戦術

・雇用統計の発表⇒景気後退懸念⇒株価暴落⇒資金確保のための信用売りの買戻し⇒株価高騰=売り株の確保⇒次の売りの機会を狙います。

4 今後の想定

・今年は大統領選があるので9月のFOMCで0.25%の利下げ、大統領選直後の11月のFOMCで0.5%の利下げが見込まれます。
・今回は、「利下げ⇒株価に有利」ではなく、「利下げ⇒FRBが景気後退を予測している」という筋書きで利下げ後に株価が暴落するパターンを予測します。
・また、9月のSQ週で高値圏にいるので半年後2025年の3月の大暴落も狙っていると考えられます。
(2025年の3月までに「金融危機の破綻」などの情報が出てくると考えられる。)

【2024年11月7日記:9月の結果は、「利下げ⇒株価に有利」の方向でした。さらに、10月の雇用統計では、「景気回復⇒トランプラリーと合わせて株価の高騰」という結果でした。さらに、大統領選後に株価が暴騰しました。したがって、11月7日現在では、11月のFOMC後、あるいは12月の雇用統計の発表のあとに「円高、景気後退懸念⇒株価暴落」の方向を想定しています。】

(11月7日)

<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 投資編

⇒MSO241025 ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ
⇒MSO241030 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その1
⇒MSO241031 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その2
⇒MSO241101 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その3

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。