「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と投資編があります。)
(今回は、投資編です。)
【2024年8月6日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に遺されることになると思います。
本記事の投資編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】
[ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その2]
3 世界経済に関する正確な情報
・世界中で贋金づくりが行われ、ウソの経済データが公表されているので、世界経済に関する正確な知識を得るのが難しいと思っている人がほとんどだと思います。しかし、私の考えでは、「シンプルに考えると世界経済はわかるはず」です。その考え方とは以下の通りです。
➀ 基軸通貨である米ドルの出入りで世界経済を考える
・世界の基軸通貨である米ドルの出入りを計算すれば世界経済の正確な動きが分かります。
② 現在、米ドルは毎年1~2兆ドル(4%)のバラマキをしている
・現在米国の国債の総発行額は35兆ドル、毎年1~2兆ドルです。つまり、世界中で毎年4パーセントの名目インフレが起きています。(借金をしている。)
(家計で言えば、総資産の4%の借金生活をしているのと同じことです。)
・したがって、実質成長が毎年4パーセントを上回れば実体を伴った好景気になるし、それを下回れば実体経済は景気後退であるということです。
(家計で言えば、収入が毎年総資産の4%以上あるかないかという話。)
③ 4%のバラマキはどこかで限界を迎える - 経済は崩壊する
・実質成長が4%以上というと、高度経済成長時代の日本や、つい先日までの中国など発展途上国の成長率です。
・成熟経済の米国で4%のバラマキはどこかで限界が来ます。借金が限界に来た時に世界経済は崩壊します。
(新しい仕事を始めたのであれば、投資して収入を増やすことは可能ですが、今までの通りの生活をして借金を続ければ、「どこかで利子がはらえなくなり破綻する」という話です。)
④ 今回は世界レベルの崩壊
・歴史の中では、どこかの国を犠牲にすることにより大国が生き延びてきましたが、今回は世界同時崩壊になると考えられます。
(次回へ続く)
(11月9日)
<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 投資編
⇒MSO241025 ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ
⇒MSO241030 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その1
⇒MSO241031 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その2
⇒MSO241101 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その3
⇒MSO241108 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その1
⇒MSO241109 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その2
⇒MSO241111 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その3
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
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