「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と投資編があります。)
(今回は、投資編です。)
【2024年8月6日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に遺されることになると思います。
本記事の投資編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】
[ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その3]
4 石破ショックの時に起きていたこと
・今回、石破ショックで大暴落が起きたように伝えれていますが、私の考えは違います。私見ですが、その考え方を紹介します。
・9月27日までの株価の大暴騰は高市政権期待ではありません。9月27日までに株価が暴騰した理由は、次の三つです。
➀ 配当取り
・9月27日が配当をもらえる権利日。9月27日までに株を持っていると、2024年度前期の配当がもらえます。(よって10月には売る予定の株。)
② 踏み上げ
・株が異常にあがる理由のほとんどは踏み上げです。
・踏み上げとは、株を売りたい人が多いときに、買い手が大きな買いを入れ株価を上げることです。たまらなくなった売り手が株を買い戻すので異常に株価が上がります。
(半日で1000円上がる時は、ほぼ間違いなく踏み上げが起きています。)
・9月の最終週には、日本の個人投資家も海外投資家も株を売り越しています。
③ 最後のバブルづくり、円安誘導
・大勢(2025年に向けての長期トレンド)としての円高は決まっているので、円を買いたいヘッジファンドは一旦円安に誘導したいはずです。高市政権の期待はそのネタに使われたと考えられます。したがって、この後、8月5日のような円キャリーの巻きもどしがどこかで起きると考えられます。
【2024年11月2日記:実際に日経平均(先物の)株価は石破ショックで大暴落したあとに、月曜日には大暴騰しました。総選挙の時も同じで、自公大惨敗のあとはどのすべての経済アナリストは日経平均の大暴落を予想しましたが、月曜日の朝は寄り付きこそ下落しましたが、その後大暴騰で、そのあと1週間後には暴落が起きました。日本の政治ネタは材料に使われているだけで、実際の日経平均の短期の動きとは関係ありません。そして、長期ではすでに日本売りは始まっています。
2024年11月10日記:上記の傾向は米の大統領選の時もまったく同じです。トランプ大統領当選のニュースが流れると大きく円安方向に振れ、株価も暴騰しましたが、その後、円高、株価急落に向かっています。年末、年始までのどこかで円キャリーの巻き戻しが起きる予想は変わりません。】
(11月11日)
<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 投資編
⇒MSO241025 ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ
⇒MSO241030 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その1
⇒MSO241031 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その2
⇒MSO241101 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その3
⇒MSO241108 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その1
⇒MSO241109 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その2
⇒MSO241111 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その3
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。