「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と投資編があります。)
(今回は、真理編です。)
[危機の時代の苦しみから抜け出るために➀ 危機の原因である恐怖心]
・大恐慌の時代を生き抜くために、投資による富の形成と『ダイナマイト思考』の学びを深めていますが、心の面からの救済の話も大切であるので、ここからしばらくは「苦からの脱出」の話をします。
1 危機の原因
・これから危機の時代が本格化すると考えられます。幸福の科学の信者さんの多くは「危機の原因は唯物論や中国の先軍政治である」と考えていると思われます。その考え自体は間違いではないのですが、その唯物論者のなかに自分が入っている可能性を知っておいた方がよいと思います。
・どういうことかというと、危機のいちばん大きな原因は、「人々の恐怖心なのです。人々の恐怖心が『貧』・『病』・『争』のマイナスの事象を引き寄せ、『貧』・『病』・『争』のマイナスの現象がマイナス思考を増大させる」という悪循環によるものなのです。
・そして、恐怖心の原因が唯物思考なのです。つまり、頭で神様やあの世を信じていても、ほんとうの意味での信仰心が立っていないと恐怖心がでてきて、その恐怖心が危機を引き寄せてしまうのです。
・その説明に、主が『希望の法』のなかで説かれているジェットコースターのたとえ話を考えます。
たとえば、ジェットコースターに乗っている人は、ジェットコースターが昇っていくときに。見ている上向きの目と、下っているときに見ている下向きの目という違いはあるものの、あくまでも、ジェットコースターに乗って恐怖の叫び声を上げている自分の目でしか自分を見ていません。それ以外の目では見ていないのです。
(次回へ続く)
(11月12日)
<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 真理編
⇒MSO241025 2024年 8月31日(ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ)
⇒MSO241102 「ミラクルへの出発」に込められた主の思い
⇒MSO241104 「ミラクルへの出発」の要点➀
⇒MSO241105 「ミラクルへの出発」の要点②
⇒MSO241106 「ミラクルへの出発」の要点③
⇒MSO241112 危機の時代の苦しみから抜け出るために➀
⇒MSO241113 危機の時代の苦しみから抜け出るために②
⇒MSO241114 危機の時代の苦しみから抜け出るために③
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
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⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
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