「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と投資編があります。)
(今回は、真理編です。)
[危機の時代の苦しみから抜け出るために③ ジェットコースターの話②]
・前回、人生はジェットコースターに乗っている人のようなものであり、恐怖の心はマイナスの事象を引き寄せる」という話をしました。このジェットコースターのたとえ話は、それ以外にも次ようなことを示唆していると考えられます。
➀ 人生の上りと下り
・人生には順境の時と逆境の時があります。順境の時には楽観的な見方をし、逆境の時には悲観的な見方をするのが凡人の常ですが、これは邪見です。
② 自力と他力
・ジェットコースターの例は、運命に翻弄される人々の姿を現しています。自助努力という姿勢を入れると人生は違ったものになります。
③ この世とあの世
・仏教の教えからいうと、「人生は苦である」というのが真理です。つまり、ジェットコースターで落下しているのが人生のほんとうの姿です。正見の立場では、あの世を含めた全体を客観的に見る必要があります。
④ 能力の限界と無限の可能性
・『希望の法』では、ジェットコースターのたとえ話の後、天才論が出てきます。
・次回以降に、以上の点を一つづつ考えていきます。
(11月14日)
<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 投資編
⇒MSO241025 2024年 8月31日(ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ)
⇒MSO241102 「ミラクルへの出発」に込められた主の思い
⇒MSO241104 「ミラクルへの出発」の要点➀
⇒MSO241105 「ミラクルへの出発」の要点②
⇒MSO241106 「ミラクルへの出発」の要点③
⇒MSO241112 危機の時代の苦しみから抜け出るために➀
⇒MSO241113 危機の時代の苦しみから抜け出るために②
⇒MSO241114 危機の時代の苦しみから抜け出るために③
お知らせ
ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。
「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。