「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と投資編があります。)
(今回は、真理編です。)
[危機の時代の苦しみから抜け出るために⑦ 自力と他力]
(「ジェットコースターのたとえ話」の話の続きです。)
3 人生のの上りと下り ③ 自力と他力
・「ジェットコースターのたとえ話で思いつくことは、「運命に翻弄される人生は不幸である」ということです。ジェットコースターに乗っていると、上りのときも下りのときも自分でコントロールすることはできません、だから、下りの時にものすごい恐怖を感じるし、上りの時もそのあとに下りが来ると思うと神経が休まりません。
(前回の話しで言えば、交感神経系が働きっぱなしです。)
・ここからわかる恐怖心から脱する方法は、「自分の人生を自分でコントロールする自助論(=自力)の考え方を身につける」ということです。
・飛行機が堕ちそうになったとき、パイロットが感じる恐怖心は乗客が感じる恐怖心よりも小さいと言われています。これは、パイロットに自分でやるべきことがあるからです。そして、パイロットには自分で自分を救う可能性も残されていますので、乗客よりかなり幸せであると思います。
・人生も同じです。運命に人生をゆだねる他力的な生き方より、自力的な生き方の方が幸せです。
・恐怖心から脱する自力の生き方には二つの方法があります。
・一つは、ジェットコースターから降りて自分の足で歩くようにする方法です。もう一つは、心をコントロールして恐怖心を克服する方法です。人生で言えば、前者は、「この世的な実力をつけて世の中を生きぬく方法」です。後者は、「心の幸福を大切にする生き方」です。この二つの方法を身につけて、自分の力で人生を生き抜いていくのが幸福な人生であると考えられます。
(11月23日)
<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 投資編
⇒MSO241025 2024年 8月31日(ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ)
⇒MSO241102 「ミラクルへの出発」に込められた主の思い
⇒MSO241104 「ミラクルへの出発」の要点➀
⇒MSO241105 「ミラクルへの出発」の要点②
⇒MSO241106 「ミラクルへの出発」の要点③
⇒MSO241112 危機の時代の苦しみから抜け出るために➀
⇒MSO241113 危機の時代の苦しみから抜け出るために②
⇒MSO241114 危機の時代の苦しみから抜け出るために③
⇒MSO241115 危機の時代の苦しみから抜け出るために④
⇒MSO241116 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑤
⇒MSO241118 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑥
⇒MSO241119 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑦
⇒MSO241120 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑧
⇒MSO241121 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑨
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。