MSO241126 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑨

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と投資編があります。)
(今回は、真理編です。)

[危機の時代の苦しみから抜け出るために⑨ 人生の上りと下り]

(「ジェットコースターのたとえ話」の話の続きです。)

5 人生のの上りと下り⑤ 能力の限界と無限の可能性

・ジェットコースターのたとえ話は、『希望の法』の「自分をほめてみよう」で説かれている話ですが、この後半で天才論がでてきます。少し長くなりますが、それを引用します。

人間が成長するときの角度、成長度を考えると・・・・
 六十度ぐらいの角度でダーッと急成長する人もいます。四十五度ぐらいで成長する人もいれば、三十度ぐらいで成長する人もいます。角度が、十度ぐらいの人・・・・など、いろいろな人がいます。・・・・
 個人個人を見てみると、確かに、成長度は、その人の能力でもあり、才能でもあり、器でもあります。・・・それぞれの限界はあります。・・・・
 ただ、六十度の人は六十度の人で成長を続けていきますし、四十五度の人は四十五度の人で、三十度の人は三十度の人で、それぞれ、成長し続けます。・・・
 六十度の角度で行く人は、そのまま、一生、ずうっと六十度で上がり続ければ大したものですが、「兎と亀」の兎のように、途中で一服することがあります。・・・
 一方、三十度の角度の人が、・・・ずっと三十年、四十年と上がっていけばどうなるでしょうか。・・・
 「人の成長の角度に差がある」という点は能力の差であり、限界ではあるのですが、それぞれの人にとっては、その角度で成長を続けていくことで、成長は無限なのです。

・天才論の結論は、「三十年、四十年と一つのことをやり続けた人間が天才になれる」ということです。

(11月26日)

<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 真理編

⇒MSO241025 2024年 8月31日(ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ)
⇒MSO241102 「ミラクルへの出発」に込められた主の思い
⇒MSO241104 「ミラクルへの出発」の要点➀
⇒MSO241105 「ミラクルへの出発」の要点②
⇒MSO241106 「ミラクルへの出発」の要点③
⇒MSO241112 危機の時代の苦しみから抜け出るために➀
⇒MSO241113 危機の時代の苦しみから抜け出るために②
⇒MSO241114 危機の時代の苦しみから抜け出るために③
⇒MSO241115 危機の時代の苦しみから抜け出るために④
⇒MSO241116 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑤
⇒MSO241118 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑥
⇒MSO241119 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑦
⇒MSO241120 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑧
⇒MSO241121 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑨

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。