MSO241128 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その2

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。この記事は2024年10月5日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と政治経済編があります。)
(今回は、政治経済編です。)

【2024年8月6日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に遺されることになると思います。
本記事の投資編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】

[意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その2]

2 バブル崩壊の引き金となるもの

・つくられたバブルですのでいつかは崩壊します。今回のバブル崩壊の引き金としては考えられるのは次のようなことがらです。

➀ 中東戦争
・トランプ政権になることを望むイスラエルのネタニアフ首相が、大統領選前に全面戦争に持ち込み、原油価格の高騰、株価の暴落を引き起こすというシナリオです。
・個人的によく理解できていないのは、ユダヤ系の金融系ネットワークとネタニアフ政権、民主党政権、トランプ元大統領の関係です。ユダヤ系の軍産複合体はコントロールが楽な民主党政権を支持しています。ネタニアフ首相と金融系ネットワークがどの程度連携しているのかがよくわかりません。
・10月中に戦争が激化しなくても、中期的には、中東戦争が起き、大インフレ時代が来る可能性は高いと考えられます。

② 中国危機、台湾有事
・中国の経済政策はやぶれかぶれになっています。破綻間近であり、共産党政権は、どこかで戦争を起こしたいと思っていると思います。しかし、(宇宙からの御指導もあり、)戦争を起こす前に内乱が起きる可能性の方が高いかもしれません。
・大統領選前の混乱か、トランプ元大統領が勝ったときの大統領選後の空白か、新政権が誕生した後の来年の春か、どこかで中国に端を発した危機が起きる可能性はあると考えられます。

③ 金融危機
・金融危機の発生は、現在、FRBが必死に抑えています。パウエル議長は、自分の任期中はその姿勢を貫くと思います。したがって、金融危機が起きる可能性は次の二つです。一つは、トランプ政権が誕生して、パウエル議長が仕事を投げ出した時、二つ目は、FRBが力尽き、その努力空しく金融危機が発生する時です。いずれにしても来年の春までの公算が強いです。

④ 景気後退
・「政府や企業の粉飾が限界に達し景気後退が明らかになり、株価が暴落を始める」というシナリオです。民主党政権の粉飾は大統領選までと考えられますし、企業決算も、次の第三四半期の(10-11月)決算あたりで粉飾の限界は来そうな気がしています。(企業決算の最大の粉飾は自社株買いです。)

(11月28日)

<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 投資編

⇒MSO241025 ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ
⇒MSO241030 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その1
⇒MSO241031 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その2
⇒MSO241101 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その3
⇒MSO241108 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その1
⇒MSO241109 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その2
⇒MSO241111 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その3
⇒MSO241118 兵庫県知事選挙の話①
⇒MSO241119 兵庫県知事選挙の話②
⇒MSO241120 兵庫県知事選挙の話③
⇒MSO241121 兵庫県知事選挙の話④
⇒MSO241127 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その1
⇒MSO241128 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その2
⇒MSO241129 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その3
⇒MSO241130 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その4
⇒MSO241201 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その5

お知らせ

ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村ランキング

「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}