「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。この記事は2024年10月5日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と政治経済編があります。)
(今回は、政治経済編です。)
【2024年8月6日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に遺されることになると思います。
本記事の政治経済編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】
[意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その5]
4 整理すると
➀ バブル崩壊が起きる時期
・一番早ければ、10月中に景気後退の指標がでて、暴落が開始します(20%)。その他大統領選前のバブル崩壊の理由としては中東戦争が考えられます(10%)。
・大統領選後のバブル崩壊はメインシナリオです(40%)。11月のFRB後に暴落の可能性は高いと考えられます。
・ヘッジファンドが、まだバブルを延ばせると感じたときには、年内乱高下をして、どこかで大事件が起こり大暴落というシナリオも考えられます。大事件の内容としては、米債務危機(20%)、中国危機(10%)、金融危機(15%)が考えられます。
【2024年11月16日記:11月15日に日本株は長期、中期、短期で下落トレンドに入ったと考えられます。それが確定するのは、12月の雇用統計後の可能性が高いです。】
② バブル崩壊後の道筋
・バブル崩壊後にどうなるかということに関しては金融筋の読み通りにはいかないと思われます。
・金融筋は、「景気後退のあとに大規模金融緩和を実施し、次のバブルをつくる」と考えていると思います。しかし、中国のバブル崩壊を含んだバブル崩壊は従来のバブル崩壊とは規模が違います。次のバブルは起こせずに歴史的な大暴落、大恐慌時代を迎えると思います。
・しばらく、乱高下の可能性はゼロではありませんが、その場合も、日経平均株価は円高で、下落トレンドだと思います。
【2024年12月1日記:トランプ政権も金融筋と似た様な見方をしていると思います。どの程度、今回のバブル崩壊の大きさを見通せているかはわかりません。おそらく、バブル崩壊の大きさの見方は人によって違うのでしょう。また、政権内は、健全な経済再建を考えている人と、バブルづくりを考えている人間の集合体のように見えます。】
(12月2日)
<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 政治経済編
⇒MSO241025 ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ
⇒MSO241030 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その1
⇒MSO241031 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その2
⇒MSO241101 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その3
⇒MSO241108 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その1
⇒MSO241109 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その2
⇒MSO241111 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その3
⇒MSO241118 兵庫県知事選挙の話①
⇒MSO241119 兵庫県知事選挙の話②
⇒MSO241120 兵庫県知事選挙の話③
⇒MSO241121 兵庫県知事選挙の話④
⇒MSO241127 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その1
⇒MSO241128 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その2
⇒MSO241129 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その3
⇒MSO241130 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その4
⇒MSO241202 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その5
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}