MSO241226 魂の目覚め

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と政治経済編があります。)
(今回は、真理編です。)

[魂の目覚め]

・前回、「真理を自分の幸福実現のための手段ではなく、真理の実践自体が幸福と考えられるようになると低級霊界から七次元以上の高級霊の世界へと飛翔できる」という主旨の話をしました。
・祈りは、人々を、「迷いの低級霊界」から「光り輝くほんらいの世界である高級霊界」に導くための宗教的儀式です。
・したがって、「真なる祈り」をするためには、そのための前提知識が必要です。その前提知識とは、「この地上が迷妄の世界であり、自分たちが迷っている存在であり、今の自分はにせものの自分である」ということ、そして「天上界には本来の光の世界がある」ということを知ることです。

・『太陽の法』ではこれが説かれています。

① まえがき

あなた自身の「常識」を、本書によって入れ替えていただきたいのです。

・私たちの常識が迷妄の産物だということです。

② 第1章 太陽の昇る時
・「人間の心には雲がかかっていて(迷っているが)その雲の上には真理の太陽がかがやいている」という話です。

③ 第6章 エル・カンターレへの道
・「にせものの自分」に気づいて、「ほんらいの自分」に目覚めるのが「エル・カンターレへの道」です。

(12月26日)

<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 真理編

⇒MSO241025 2024年 8月31日(ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ)
⇒MSO241102 「ミラクルへの出発」に込められた主の思い
⇒MSO241104 「ミラクルへの出発」の要点➀
⇒MSO241105 「ミラクルへの出発」の要点②
⇒MSO241106 「ミラクルへの出発」の要点③
⇒MSO241112 危機の時代の苦しみから抜け出るために➀
⇒MSO241113 危機の時代の苦しみから抜け出るために②
⇒MSO241114 危機の時代の苦しみから抜け出るために③
⇒MSO241115 危機の時代の苦しみから抜け出るために④
⇒MSO241116 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑤
⇒MSO241118 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑥
⇒MSO241119 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑦
⇒MSO241120 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑧
⇒MSO241121 危機の時代の苦しみから抜け出るために⑨
⇒MSO241211 真理の実践による富の奇跡の実現
⇒MSO241212 富の奇跡の実現の要点①
⇒MSO241213 富の奇跡の実現の要点②
⇒MSO241220 富の奇跡実現のための祈りについて
⇒MSO241221 祈りは実現する
⇒MSO241223 仏神と一体となる
⇒MSO241224 愛と悟り
⇒MSO241225 真理が目的
⇒MSO241226 魂の目覚め

 

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。