本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。今回は2024年11月2日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と政治経済編があります。)
(今回は、政治経済編です。)
【2024年8月6日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に遺されることになると思います。
本記事の政治経済編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】
[投資情報11月2日版 絞り込めてきた暴落のシナリオ、その1]
今日(11月2日)の話
・前回よりさらに、暴落のシナリオが絞り込めてきたので、その話をします。
1 確定事項
・99%以上の確率で確定している項目は以下の通りです。
① 円高トレンド
・アメリカがドル安政策に転換するのはほぼ間違いありません。
② 米の景気減速
・アメリカの景気減速が起きているのも間違いありません。
③ 日本株の暴落
・アメリカの景気減速が起きて円高になれば、日本株が暴落するのも間違いありません。
2 90%以上の確率で起きること
① 米の年内の景気悪化の表面化
・12月の雇用統計で米の景気悪化が表面化する可能性はかなり高いと考えられます。
② 米の年内の円高トレンドへの転換
・大統領選挙後のいずれかの時期に、アメリカ全体が円高トレンドに向けて動き出すと考えられます。(理由はそれぞれ違いますが、ハリス政権であろうと、トランプ政権であろうと、ヘッジファンドも、FRBも方向性だけは一致しています。)
【2024年12月20日記:上の90%以上の確率でおきることの予想は、はずれたか、あるいは1か月後ずれになりました。一番の予想外の動きは、日銀が円安を容認して利上げを見送ったことです。植田総裁の真意は不明です。裏の力が働いたか、裏のデータがあるかのどちらかしか考えられません。】
(12月27日)
<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 投資編
⇒MSO241025 ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ
⇒MSO241030 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その1
⇒MSO241031 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その2
⇒MSO241101 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その3
⇒MSO241108 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その1
⇒MSO241109 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その2
⇒MSO241111 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その3
⇒MSO241118 兵庫県知事選挙の話①
⇒MSO241119 兵庫県知事選挙の話②
⇒MSO241120 兵庫県知事選挙の話③
⇒MSO241121 兵庫県知事選挙の話④
⇒MSO241127 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その1
⇒MSO241128 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その2
⇒MSO241129 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その3
⇒MSO241130 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その4
⇒MSO241202 意図的バブルづくりとその崩壊の道筋、その5
⇒MSO241214 投資情報10月20版 日本株暴落の今後の三つのシナリオ
⇒MSO241216 投資情報10月20版 市場関係者のそれぞれの思惑
⇒MSO241217 投資情報10月20版 日経平均を考えるための政治経済のイベント
⇒MSO241218 投資情報10月20版 ヘッジファンドがつくる理由
⇒MSO241219 投資情報10月20版 人間の自由意思を超える危機の原因
⇒MSO241227 投資情報11月2版 絞り込めてきた暴落のシナリオ、その1
⇒MSO241228 投資情報11月2版 絞り込めてきた暴落のシナリオ、その2
⇒MSO241230 投資情報11月2版 絞り込めてきた暴落のシナリオ、その3
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}