本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
[天上界のシナリオパートⅢからの修正点]
・2025年1月10日に公開した「天上界のシナリオ編パートⅣ」は、2024年8月31日に公開した「天上界のシナリオ編パートⅢ」の続編です。
1 パートⅢの要点
・パートⅢの要点は以下の通りです。
① 家庭ユートピアをユートピア実現計画の柱とする。
② 富の奇跡を実現して、ユートピア実現のための会社づくりに入る。
③ 『しあわせってなあに』、『ダイナマイト思考』を学びの中心すえる。
2 パートⅢからの修正点とその理由
・大きな修正点は、「大人の真理の学び、実践を中心としたユートピア実現計画」から「幼少時の宗教教育中心にした実現計画」に切り替えたことです。
・その理由は、一言で言うと、「信仰心が根付いていない人間が真理の実践を習慣化すること(=日常生活のなかで信仰生活を送ること)は極めて困難である」ということと「真理の学びと反省の習慣化ができていない人間に信仰心を根付かせることは難しい」ということに気が付いたからです。
・信仰心を根付かせるために考えるべき点として、『若き日のエル・カンターレ』には、次のように説かれています。
宗教的人格を築いていくためには、やはり、幼少時よりの家庭環境がとても大事なように思います。幼い子供というものは、親の言うことを素直に信じ、その言葉を聞いて自然に育つという言うことがあるからです。
3 宗教教育の要点
・ここでは、結論だけを言いますと、幼少時の宗教教育において大切なことは、一般の家庭においては、「日常生活のなかで神様を感じられるような環境をつくること」であり、光の天使を育てたい家庭では、「主のお言葉をそのまま伝えることである」と思います。
(1月11日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ
⇒MSO250110 2025年 ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅣ
⇒MSO250111 天上界のシナリオパートⅢからの修正点
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}