本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編と政治経済編があります。)
(今回は政治経済編で、2024年12月14日の記録です。)
[12月14日版 2025年の世界情勢と投資戦術②]
(「市場大暴落の根拠」の話の続きです。)
② 市場が描くシナリオ
・市場の世界では、2024年の世界経済が借金先延ばしの経済、それも解決不能な先延ばしの経済であることはコンセンサスです。借金の最大の元凶がバイデン政権の無秩序な国債発行であるのも論を待たない事実です。バイデン政権の無秩序な国債発行がとまる2025年にバブルが崩壊する確率はこの世的にも99%です。
2023年に発刊された「金融暴落!グレートリセットに備えよ」で、岩永憲治氏は次のように言っています。
2025年、つまりあと2年後には、2008年のリーマン・ショックはおろか、1929年に起きたあの「大恐慌」を超えるような米国発の未曽有の金融危機が襲いかかってくる。・・・
米国のバブルがピークをつけるのは、2024年の米国大統領選前後となる可能性が高いと考える。おそらくこのタイミングを違えることはないだろう。・・・
(米国は)まず為替政策のドル高容認、・・・日本の競争力を高め、相対的に中国や韓国の力を削ぐ作戦だろう。・・・
ドル高の次に来るのはゴールド高だ。・・・
どこかの時点で米国は自らが抱える兆を超えた京単位の天文学的借金を棒引きにするため、〝ガラガラポン〟を断行しなくてはならない。そのためには、米国発のバブル崩壊と世界恐慌を理由にするのが手っ取り早い。・・・
何かの条件が重なったとき、ドル円が145円レベルから10円以上急落する。(注:これが2024年8月5日の植田ショックと考えられます。)こうしたときには、米国市場はまず反応を見せない。・・・その次に第2弾、10円以上のドル安が起きる。さらに第3弾、第4弾が続き、ドル円は30円から50円の暴落となる。
為替が崩れ始め、30円から50円レベルの暴落となるには、2,3週間もあれば十分であろう。
このとき足元の金利は高どまっているだろう。私の予測では2024年11月の大統領選挙をはさみ前後2か月あたりの政策金利は4.75%前後(注:これはぴったり的中)、・・・NYダウがいよいよ激しい上下動を開始し、・・・大転換の狼煙となる。
・これらの予想はユダヤ資本が書いたシナリオと一致していると思われます。
(次回へ続く)
(1月15日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ
⇒MSO250110 2025年 ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅣ
⇒MSO250111 天上界のシナリオパートⅢからの修正点
⇒MSO250114 12月14日版 2025年の世界情勢と投資戦術①
⇒MSO250115 12月14日版 2025年の世界情勢と投資戦術②
⇒MSO250116 12月14日版 2025年の世界情勢と投資戦術③
⇒MSO250117 12月14日版 2025年の世界情勢と投資戦術④
⇒MSO250118 12月14日版 2025年の世界情勢と投資戦術⑤
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
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