MSO250129 真理情報 12月21日(どのようにしてインスピレーションをもらっているか)

本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編と政治経済編があります。)
(今回は、真理編です。)

[真理情報 12月21日(どのようにしてインスピレーションをもらうか)]

今日の話

・12月20日から起きたことを中心に、「どのようにインスピレーションをもらっているか」の紹介をします。

1 12月20日に起きたこと

① A子さんからの電話
・買い物に行っているとき(夕方5時ころ)に、A子さんからSOSの電話があった。
・A子さんには、「9時ころにお祈りをする、そのときに連絡をする」と伝える。

② 食事の時間に株価を見る
・お店に入って携帯を開き株価を見ると、株価が上昇をしていた。今日は日中の最後に上がっていたので6~7万円ぐらい売っていたが、さらに2~3万円ぐらい売れた。

③ A子さんとの連絡
・A子さんの問題のほんとうの原因や解決策がわからないので、「お祈りをしておくから明日電話で話そう」とメールをする。
・A子さんから「症状がひどくてもう限界」という電話がくる。「解決策は信仰心である。私もお祈りをするが、自分でお祈りをしてがんばって。話は明日にしよう」と伝える。
・そのあと9時ころからお祈りをする。

④ 夜の10時ごろ株価を見る
・お祈りの後に株価を見ると、さらに上がっているので、2万円分の株を売った。そのあとまた上がったので、また1万円分売った。

⑤ 夜中の2時半ごろ目覚める
・夜中の2時半ごろ目覚めて株価を見ると、株価が下がっていたので、4~5万円分買った。

⑥ お祈り
・そのあと、A子さんの件を考えながら、お祈りをした。『正心法語』(真理の言葉・正心法語~仏説八正道)、「エル・カンターレへの祈り」
・そこで、A子さんに関するインスピレーションをもらった。

⑦ A子さんからのメールと電話
・朝、携帯を見ると、A子さんから夜中にメールがきていた。「症状がひどいので仕事は休む」という内容。返事のメールをすると、A子さんから電話があった。「朝起きたら回復していた」という内容。

2 株に関するインスピレーション

・最近、株に関しては、「株の情報を分析するよりも、心を透明にしてインスピレーションをもらう方が重要」と考えているので、夜中に起きても株に関することは考えずに、心を透明にするための(愛と反省系の)経典を読み、禅定に入ったり、お祈りをしたりすることが多い。
(「インスピレーションをもらう第三の要素は、心の透明感」ということ。第一は、求める心、第二はインスピレーションを受ける器づくり。)
・また、外出中に株価を見ることはめったにない。
・外出中や夜に株価を見るのは、胸騒ぎがしたときだけ。(「これがインスピレーション」ということ。夜中に起きるのもインスピレーションがある時だけと思っている。)実際に、この1週間で夜中に株をみたのは21日の明け方が初めて。
(A子さんに関するインスピレーションについては次回紹介します。)

(次回へ続く)

(1月29日)

<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ

⇒MSO250110 2025年 ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅣ
⇒MSO250111 天上界のシナリオパートⅢからの修正点
⇒MSO250113 闇のなかの光
⇒MSO250128 闇のなかの一条の光―『太陽の法』
⇒MSO250129 真理情報 12月21日(どのようにしてインスピレーションをもらっているか)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
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