MSO250219 「悟りの功徳」ということ①

本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。今回の記事は2025年1月11日の記録です。)
(今回は、真理編です。)

[「悟りの功徳」ということ①]

・パートⅣでは、真理の学びとして『太陽の法』を実践的に学びたいと考えています。
・初めに取り上げたいのは『太陽の法』第4章「悟りの極致」3「悟りの功徳」です。「悟りの功徳」では、次のように説かれています。

悟りの功徳とは、人生のやりなおしがきくというところにあるのです。

この仏言は、次のように、「八正道の反省から智慧を生む」悟りの言葉なのです。

① 正見
・正しい人生観とは「人生が魂修行である」ということを知ることです。これを理解すれば、どんな失敗をしてもやり直しが効くことがわかります。

② 正思・正語・正業
・人生の最大の課題の一つは恐怖心の克服です。恐怖心は失敗の恐怖からくるのが大半です。何度でもやり直しがきくことが分かれば、恐怖心の克服ができ、チャンレンジへの勇気がわいてきます。

③ 正命
・人生のやりなおしは、一日一生の言葉に通じます。(日々の新生ということです。)一日一生の生き方は正命の真髄とも考えられます。

④ 正精進
・仏弟子の修行の最大の課題は慢心の克服です。慢心を防ぐために、転生輪廻の法則があり、「一日一生」の教えがあります。

・次回以降に一つづつ説明していきます。

(2月19日)

<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ

⇒MSO250219 「悟りの功徳」ということ①
⇒MSO250220 「悟りの功徳」ということ②
⇒MSO250221 「悟りの功徳」ということ③
⇒MSO250222 「悟りの功徳」ということ④
⇒MSO250224 「悟りの功徳」ということ⑤

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}