MSO250220 「悟りの功徳」ということ②

本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。今回の記事は2025年1月11日の記録です。)
(今回は、真理編です。)

[「悟りの功徳」ということ②  正見・その1]

・多くの人間の最大の迷いは、人生の目的を知らないことです。目的地を知らない旅をしているのですから、迷うのは当然です。逆に言えば、人生の目的がわかれば「迷い」から脱することができます。人生の目的を知って生きることが「正見」です。

・人生の目的は「魂修行」です。しかし、その魂修行の過程で、人間は多くの失敗を犯します。そこで、人間には反省という「やり直しのチャンス」が与えられます。生きている間に反省できなかったものには、「地獄」という反省の場が与えられます。転生輪廻というのは、「人生のやり直しのシステム」なのです。
・この真実の人生観を教えてくれるのが、仏の教え(=仏教)です。人類は仏の教えを学ぶことにより「迷い」から脱することができるのです。

・現在の地球の大きな問題は、多くの人が自分が迷っているのにも関わらず、自分が迷っていることに気がついていないことです。「昔の人々よりも自分たちの方が賢い、自分の考えが正しい」と思い、神の教え、仏の教えを無視しているので、迷いが増幅しています。ほとんどの人が人生の目的を見失っているので、魂修行のシステムが壊れかけているのです。

(次回へ続く)

(2月20日)

<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ

⇒MSO250219 「悟りの功徳」ということ①
⇒MSO250220 「悟りの功徳」ということ②
⇒MSO250221 「悟りの功徳」ということ③
⇒MSO250222 「悟りの功徳」ということ④
⇒MSO250224 「悟りの功徳」ということ⑤

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}