本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。今回の記事は2025年1月11日の記録です。)
(今回は、真理編です。)
[「悟りの功徳」ということ⑧ 正命、その2]
(「毎日の新生」の話の続きです。)
・一日一生の心がけ、「いつ死んでもいい」という心がけは悟りの境地です。主のお言葉を紹介します。
自分というものに、つくづく愛想がつき、自分が嫌になり、「もう一度新生したい。生まれ変わりたい」と思ったときに、内省的感覚が深くなったのです。やがて霊界と同通する布石が、そこに打たれていたことを感じます。・・・
そして、「他の人のために、いったいどれだけ尽くしたか。自分を空しくして、他の人のために、いったいどれだけ尽くしたか」ということを考えたときに、「このままではいけない」と深く感じたのです。
この二十四歳のときに、私は第一の死を迎えたと言ってもよいでしょう。・・・
こうして、私は「他の人々のために生きたい」と強く願ったのです。・・・
会社を辞めるときには、一年分の生活費があるだけだったと思いますが、「この一年で死んでもよい。やれるだけのことはやる。自分はやりたいことをやる。先のことは考えない。とにかく自分はやりたい。もう、これ以上、我慢できない。真理の道に入りたい。・・・
これが大川隆法誕生の瞬間であったと思います。
(『若き日のエル・カンターレ』)
(2月27日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ
⇒MSO250219 「悟りの功徳」ということ①
⇒MSO250220 「悟りの功徳」ということ②
⇒MSO250221 「悟りの功徳」ということ③
⇒MSO250222 「悟りの功徳」ということ④
⇒MSO250224 「悟りの功徳」ということ⑤
⇒MSO250225 「悟りの功徳」ということ⑥
⇒MSO250226 「悟りの功徳」ということ⑦
⇒MSO250227 「悟りの功徳」ということ⑧
⇒MSO250228 「悟りの功徳」ということ⑨
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}