MSO250305 「無我なる愛」による富の奇跡の実現②

本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編と政治経済編があります。)
(今回は、真理編と政治経済編の統合編です。)

[「無我なる愛」による富の奇跡の実現②]

・前回、「『無我なる愛』により富の奇跡が実現する」というお話をしました。それでは、無我になるためにはどうしたらよいでしょうか。「心の中の宇宙」では、次のように説かれています。

日常生活を送りながら、
この無我の世界に入ることは極めて困難です。
そのため禅定、あるいは瞑想というものをするわけです。
この世的なる活動を止め、
雑然とした心の動きを止め、
穏やかな湖面のような心となって、
瞑想の状態、限りなく無我の状態い入っていきます。・・・
無我の状態というのは、
その大きな波が静まって、
湖面そのものが一体となり、一つとなるような、
そうした澄みきった状態です。・・・
もう一段、境地が進んでいくと、
自分自身が宇宙の一部であり、
宇宙の恒星要因であるということが分かってきます。

・「仏と一体となり、自分が仏の一部であり、仏の使命実現のためにこの地上に生まれてきていると実感できるときに奇跡は実現する」ということだと思います。

(3月5日)

<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ

⇒信仰心と四正道による富の奇跡の実現
⇒MSO250304 「無我なる愛」による富の奇跡の実現➀
⇒MSO250305 「無我なる愛」による富の奇跡の実現②
⇒MSO250306 「縁起の理法」による富の奇跡の実現➀
⇒MSO250307 「縁起の理法」による富の奇跡の実現②

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」