本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編と政治経済編があります。)
(今回は、真理編と政治経済編の統合編です。)
[「念いの力」による富の奇跡の実現➀]
・真理の実践による「富の奇跡の実現」の四番目のテーマは、「念いの力」による富の奇跡の実現です。
・「念いの力」による富の奇跡の実現には、三つの面があります。
➀ 念いは実現する
・一つ目は、「念いは実現する』という面です。
・「念いは実現する」というのは、幸福の科学の発展の原理の中心的な教えです。「人間を幸福にする四つの原理」では、次のように説かれています。
念いが人間の本質であり、肉体というものは、それを実現するための乗り物、手段にしかすぎないのです。・・・
「念いの法則というものがあり、善なる念いも悪なる念いも実現する。あるいは、悪なる念いを持ったら、悪なるものを引き寄せ、善なるものを念えば、善なるものを引き寄せる」ということです。これは、霊界の法則により、必ずそうなるのです。
まず、その善悪を知り、「自分の念いは、そのように実現する力を持っているものである」ということを知らなくてはいけません。
まず、自分の心をよく見て、前述した愛や知や反省のことをよく念い描いたならば、そういうものの結果が、この発展の原理のところに来ます。愛の原理、知の原理、反省の原理によって、自分をよく改めた結果、発展の原理のほうに向かってくるのです。
(3月11日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ
⇒信仰心と四正道による富の奇跡の実現
⇒MSO250304 「無我なる愛」による富の奇跡の実現➀
⇒MSO250305 「無我なる愛」による富の奇跡の実現②
⇒MSO250306 「縁起の理法」による富の奇跡の実現➀
⇒MSO250307 「縁起の理法」による富の奇跡の実現②
⇒MSO250308 「八正道」による富の奇跡の実現➀
⇒MSO250310 「八正道」による富の奇跡の実現②
⇒MSO250311 「念いの力」による富の奇跡の実現➀
⇒MSO250312 「念いの力」による富の奇跡の実現②
⇒MSO250313 「念いの力」による富の奇跡の実現③
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」