本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。本記事は2025年3月20日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編、政治経済編、奇跡実現編があります。)
(今回は、奇跡実現編の「天上界のシナリオとそれぞれの使命について」です。)
[中道からはずれる両極端の部分➀]
3 中道からはずれる両極端の部分と人生修行の課題
・人間は自分の長所を伸ばし、短所を修正するための環境を選んで生まれてきます。
・人間には、次にあげるような中道からはずれる両極端の人生観(=価値観)があります。それが、自分の本性からくるものか、環境からくるものかを考えたり、まわりの人々と助け合う部分は何かを考えると、人生の目的と使命が見えてきます。
1) 進歩と調和
・一つ目は進歩と調和です。人間には進歩的な人と調和的な人がいます。環境で言えば、都会的な進歩的都市と地方の自然豊かな調和的な村があります。仕事柄にも営業や証券会社のような攻撃的な仕事と、役所や経理のような守備的な仕事があります。
2) 個人と全体
・二つ目は、個人と全体です。性格的に一人が好きな人とみんなと一緒に何かをやるのが好きな人がいると思います。環境的にも、西洋のように個人主義の地域と、東洋のように全体の秩序を重んじる地域があります。仕事にも、個人仕事と組織仕事があります。
(次回へ続く)
(4月12日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ 奇跡実現編
天上界のシナリオとそれぞれの使命について
⇒MSO250408 人間の多様性と使命の実現について
⇒MSO250409 人生の目的と使命を発見する方法➀
⇒MSO250410 人生の目的と使命を発見する方法②
⇒MSO250411 人生の目的と使命を発見する方法③
⇒MSO250412 中道からはずれる両極端の部分➀
⇒MSO250414 中道からはずれる両極端の部分②
⇒MSO250415 中道からはずれる両極端の部分③
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」