本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。本記事は2025年3月29日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編、政治経済編、奇跡実現編があります。)
(今回は、奇跡実現編の「ユートピアのモデルについて」です。)
[仏教的智慧と魂の生まれ変わり①]
4 仏教的智慧 - 四苦八苦の思想とは
・「ほんとうの自分を発見するには「四苦八苦」の仏教的智慧を身につけることが必要だ」という話をしました。その点について詳しく解説します。
・まず、「にせものの自分」について説明します。
・「にせものの自分」とは、肉体中心の価値観で生きている自分です。にせものの自分で生きていると、人々は、肉体の「生」「老」「病」「死」を「苦」と感じますが、魂の「生」「老」「病」「死」は「苦」と感じません。だから、魂が病んでいることに気がつきません。『仏陀の証明』では、次のように説かれています。
釈尊の悟りからいうと、結局、人間の苦しみのもとは肉体なのです。肉体的生存こそが自分だと思っているところに、最大の迷いがあり、その「無明」ゆえに、不幸がくるのです。実は、これが大きな出発点なのです。簡単なようでありながら、よくよく考えてみると、確かにそのとおりです。
・「にせものの自分=肉体的生存こそが自分だと思っている自分」が、人生の苦しみの原因です。
(次回へ続く)
(4月30日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ 奇跡実現編
ユートピアのモデルづくりについて
⇒MSO250422 ユートピアモデルづくりについて
⇒MSO250423 ユートピアのモデルの理念➀
⇒MSO250424 ユートピアのモデルの理念②
⇒MSO250425 ユートピアのモデルの理念③
⇒MSO250426 セカンドライフを送るための条件➀
⇒MSO250428 セカンドライフを送るための条件②
⇒MSO250429 セカンドライフを送るための条件③
⇒MSO250430 仏教的智慧と魂の生まれ変わり①
⇒MSO250501 仏教的智慧と魂の生まれ変わり②
⇒MSO250501 仏教的智慧と魂の生まれ変わり③
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」