本論-ユートピア実現編 パートV ほんとうの自分発見
・この記事は、6年以上の前に公開したシリーズ1の記事の改訂版です。セカンドライフを送るための「ほんとうの自分発見」のソフトとして配信します。
・この記事は、シリーズ1「心の力を使った幸福の実現」の六番目の記事です。
人間の八つのタイプ
- 前の記事で、人間には、「進歩型の人間」と「調和型の人間」、「楽天的な人間」と「悲観的な人間」がいるという話をしました。
- これを組み合わせると、次の八つのタイプの人間ができます。
1 「進歩型」(「積極タイプ」&「まじめタイプ」)
・積極性と勤勉性を兼ね合わせた仕事ができるタイプです。
2 「調和型」(「平和タイプ」&「協調タイプ」)
・おとなしくて優しいタイプです。
3 「進歩型」+「楽天的」 (積極タイプ)
・いわゆる肉食系、発展が好きなタイプです。
4 「進歩型」+「悲観的」 (まじめタイプ)
・まじめで、向上心が強い優等生タイプです。
5 「調和型」+「楽天的」 (平和タイプ)
・まわりからは、無気力に見えますが、才能を内に秘めている場合があります。
6 「調和型」+「悲観的」 (協調タイプ)
・むかしの日本的教育で育てられた女性の姿です。
7 「楽天的」 (積極タイプ」&「平和タイプ」)
・個性派です。
8 「悲観的」 (「まじめタイプ」&「協調タイプ」)
・日本人に多いタイプです。
- もちろん、人間を、正確に、四つとか、八つのタイプに分けることはできません。一人ひとりの人間には、いろいろな性格が混ざり合っています。
当シリーズでは、主に、「積極タイプ」「まじめタイプ」「平和タイプ」「協調タイプ」の四つのタイプの話をします。 - 「進歩型」の方は、「積極タイプ」と「まじめタイプ」の両方を参考にしてください。
- 「調和型」の方は、「平和タイプ」と「協調タイプ」の両方を参考にしてください。
- 「楽天的」な方は、「積極タイプ」と「平和タイプ」の両方を参考にしてください。
- 「悲観的」な方は、「まじめタイプ」と「協調タイプ」の両方を参考にしてください。
四つのタイプの特徴
現実問題の対処
・四つのタイプの「現実問題の対処」における長所と短所は以下のとおりです。
長所 | 短所 | |
積極タイプ | 積極性 | 無謀 |
まじめタイプ | まじめ | 努力逆転 |
平和タイプ | 平和 | 逃避 |
協調タイプ | 協調 | 付和雷同 |
心の問題の対処
・四つのタイプの「心の問題の対処」における長所と短所は以下のとおりです。
長所 | 短所 | |
積極タイプ | プラス思考 | 反省できない |
まじめタイプ | まじめ | マイナス思考 |
平和タイプ | 感性・やさしさ | 無気力 |
協調タイプ | 愛・やさしさ | 思考停止 |
「楽しみ」と「苦しみ」
・四つのタイプの「楽しみ」と「苦しみ」に対する問題は以下のとおりです。
1 積極タイプ
・心も、現実的な態度も「楽しみを得る」に向いていて、脇が甘くなりやすい
2 まじめタイプ
・心は、「マイナス思考」なのに、現実には「発展したい」ので、心と現実のアンバランスが問題を引き起こしやすい
3 平和タイプ
・心ものんびり、現実認識も甘いので、現実問題が処理できないことが多い
4 協調タイプ
・心も、現実的な帯同も「苦しみから逃れる」ことに向いているので、マイナスのことがらをひきつけやすい。
・次の記事は、「タイプ別幸福ガイダンス」というテーマです。
(5月14日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅤ ほんとうの自分の発見
心の力を使った幸福の実現
⇒MSO250507 「貧」「病」「争」の不安のない、私のシニア・ハッピーライフ
⇒MSO250508 「お金の問題」「ガン」「劣等感」の悩みの解決
⇒MSO250509 あなたの悩みの解決を考える
⇒MSO250510 「無理をするタイプ」「あきらめるタイプ」
⇒MSO250512 努力が続かない理由
⇒MSO250513 タイプ別の心と現実
⇒MSO250514 人間の八つのタイプ
⇒MSO250515 タイプ別幸福ガイダンス
⇒MSO250516 心の力による幸福の実現
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」
⇒GMS10「『奇跡物語』外篇「伝道論」一覧」