MSO250514 人間の八つのタイプ

本論-ユートピア実現編 パートV ほんとうの自分発見

・この記事は、6年以上の前に公開したシリーズ1の記事の改訂版です。セカンドライフを送るための「ほんとうの自分発見」のソフトとして配信します。

・この記事は、シリーズ1「心の力を使った幸福の実現」の六番目の記事です。

人間の八つのタイプ

  • 前の記事で、人間には、「進歩型の人間」と「調和型の人間」、「楽天的な人間」と「悲観的な人間」がいるという話をしました。
  • これを組み合わせると、次の八つのタイプの人間ができます。

1 「進歩型」(「積極タイプ」&「まじめタイプ」)
・積極性と勤勉性を兼ね合わせた仕事ができるタイプです。

2 「調和型」(「平和タイプ」&「協調タイプ」)
・おとなしくて優しいタイプです。

3 「進歩型」+「楽天的」  (積極タイプ)
・いわゆる肉食系、発展が好きなタイプです。

4 「進歩型」+「悲観的」  (まじめタイプ)
・まじめで、向上心が強い優等生タイプです。

5 「調和型」+「楽天的」  (平和タイプ)
・まわりからは、無気力に見えますが、才能を内に秘めている場合があります。

6 「調和型」+「悲観的」  (協調タイプ)
・むかしの日本的教育で育てられた女性の姿です。

7 「楽天的」 (積極タイプ」&「平和タイプ」)
・個性派です。

8 「悲観的」 (「まじめタイプ」&「協調タイプ」)
・日本人に多いタイプです。

  • もちろん、人間を、正確に、四つとか、八つのタイプに分けることはできません。一人ひとりの人間には、いろいろな性格が混ざり合っています。
    当シリーズでは、主に、「積極タイプ」「まじめタイプ」「平和タイプ」「協調タイプ」の四つのタイプの話をします。
  • 「進歩型」の方は、「積極タイプ」と「まじめタイプ」の両方を参考にしてください。
  • 「調和型」の方は、「平和タイプ」と「協調タイプ」の両方を参考にしてください。
  • 「楽天的」な方は、「積極タイプ」と「平和タイプ」の両方を参考にしてください。
  • 「悲観的」な方は、「まじめタイプ」と「協調タイプ」の両方を参考にしてください。

四つのタイプの特徴

現実問題の対処

・四つのタイプの「現実問題の対処」における長所と短所は以下のとおりです。

 長所  短所
 積極タイプ  積極性  無謀
 まじめタイプ  まじめ  努力逆転
 平和タイプ  平和  逃避
 協調タイプ  協調  付和雷同

心の問題の対処

・四つのタイプの「心の問題の対処」における長所と短所は以下のとおりです。

 長所  短所
 積極タイプ  プラス思考  反省できない
 まじめタイプ  まじめ  マイナス思考
 平和タイプ  感性・やさしさ  無気力
 協調タイプ  愛・やさしさ  思考停止

「楽しみ」と「苦しみ」

・四つのタイプの「楽しみ」と「苦しみ」に対する問題は以下のとおりです。

1 積極タイプ

・心も、現実的な態度も「楽しみを得る」に向いていて、脇が甘くなりやすい

2 まじめタイプ

・心は、「マイナス思考」なのに、現実には「発展したい」ので、心と現実のアンバランスが問題を引き起こしやすい

3 平和タイプ

・心ものんびり、現実認識も甘いので、現実問題が処理できないことが多い

4 協調タイプ

・心も、現実的な帯同も「苦しみから逃れる」ことに向いているので、マイナスのことがらをひきつけやすい。

・次の記事は、「タイプ別幸福ガイダンス」というテーマです。

(5月14日)

<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅤ ほんとうの自分の発見

心の力を使った幸福の実現
⇒MSO250507 「貧」「病」「争」の不安のない、私のシニア・ハッピーライフ
⇒MSO250508 「お金の問題」「ガン」「劣等感」の悩みの解決
⇒MSO250509 あなたの悩みの解決を考える
⇒MSO250510 「無理をするタイプ」「あきらめるタイプ」
⇒MSO250512 努力が続かない理由
⇒MSO250513 タイプ別の心と現実
⇒MSO250514 人間の八つのタイプ
⇒MSO250515 タイプ別幸福ガイダンス
⇒MSO250516 心の力による幸福の実現

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」
⇒GMS10「『奇跡物語』外篇「伝道論」一覧」