本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。本記事は2025年5月5日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編、政治経済編、奇跡実現編があります。)
(今回は、奇跡実現編の「奇跡を実現するために:5月5日版」です。)
[霊能力と執着の問題③]
(「霊能力の発揮」の話の続きです)
「北極星の教え」は、三つのことを教えてくれています。
・一つ目は、「人間の心は常に揺れている」ということです。(ほとんどの人は、多くの時間を執着か無気力かのどちらかの生き方で過ごしています。しかし、これに気がついていない人がほとんどです。)
・二つ目は、「北極星はめざすことはできるが、到達することはできない」ということです。幸福の科学の信者の目標は「正しき心の探究」で、「正しき心を持つこと」ではないのです。いつも、目標に向かって前進することが「ほんらいの姿」なのです。
(つまり、「結果に執着するのではなく、プロセスに熱意を燃やせば、上記の矛盾は解決する」ということです。)
・「北極星の教え」が教えてくれる三つ目のポイントは、「北極星を目指すということは、一直線には進めない」ということです。つまり、「右に行ったら、次は左に行くという一見矛盾した二つの方向に進むという柔軟性が必要である」ということです。これが「中道からの発展」であり、「弁証法的発展」であり、「四正道の循環による発展」です。
(5月24日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ 奇跡実現編
ユートピアのモデルづくりについて:4月23日版
⇒MSO250517 ユートピアモデルづくりについて:4月23日版
⇒MSO250519 天上界のシナリオと私に起きたこと
⇒MSO250520 天上界のシナリオと真理の関係
⇒MSO250521 奇跡を実現するために
⇒MSO250522 霊能力と執着の問題①
⇒MSO250523 霊能力と執着の問題②
⇒MSO250524 霊能力と執着の問題③
⇒MSO250526 霊能力と執着の問題④
⇒MSO250527 霊能力と執着の問題⑤
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」
⇒GMS10「『奇跡物語』外篇「伝道論』一覧」