本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。本記事は2025年5月5日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編、政治経済編、奇跡実現編があります。)
(今回は、奇跡実現編の「奇跡を実現するために:5月5日版」です。)
[奇跡を実現する七次元への修行⑦]
(「七次元の修行」の話の続きです)
⑥ 反省がうまくできない理由
・ほとんどの人は反省をしているうちに迷いの道に入ってしまいます。その理由は、正見ができないで反省をしているからです。
・以前にもお話をしましたが、ほとんどの人はこの世的な人生観を持って生きているから苦しんでいるのです。「四苦八苦」の「苦しみ」で苦しんでいること自体が間違えなのです。「四苦八苦」は魂修行のありがたい機会なのです。しかし、ほとんどの人が四苦八苦のこの世的な苦しみから逃れようとして反省をしています(たとえば、「病気を治そうとして反省をしている」ということです)。この考え自体が苦しみのもとなのです。
・以前(あるいは今でもやっているのかもしれませんが)、精舎で「発展のための八正道」という研修のお誘いの文言がありました。しかし、これは本道ではありません。結果を求めた反省は仏教ほんらいの反省ではないのです。
(もちろん仕事における反省は必要ですが、それと「四苦八苦」の反省=八正道は別の話です。)
・つまり、反省をするときには、「仕事でうまくいかないこと」と「心の問題」は一旦分けないといけないのです。「苦しい」ときは「苦しんでいる心の持ち方自体」を反省することが大切で、結果を求めて反省をしていると迷路に入り込みます。
(反省の目的は魂の傾向性の修正です。心の変革です。)
・わかりやすく言えば、ほとんどの人は「奪う愛」で苦しんでいるのです。その魂の傾向性は仕事で成功しても、病気が治っても、人からほめられても変わりません。
(心の持ち方を変えないと「苦しみ」の種は次から次へとでてきます。)
(次回へ続く)
(6月4日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ 奇跡実現編
ユートピアのモデルづくりについて:4月23日版
⇒MSO250517 ユートピアモデルづくりについて:4月23日版
⇒MSO250519 天上界のシナリオと私に起きたこと
⇒MSO250520 天上界のシナリオと真理の関係
ユートピアのモデルづくりについて:5月5日版
⇒MSO250521 奇跡を実現するために
⇒MSO250522 霊能力と執着の問題①
⇒MSO250523 霊能力と執着の問題②
⇒MSO250524 霊能力と執着の問題③
⇒MSO250526 霊能力と執着の問題④
⇒MSO250527 霊能力と執着の問題⑤
⇒MSO250528 奇跡を実現する七次元への修行①
⇒MSO250529 奇跡を実現する七次元への修行②
⇒MSO250530 奇跡を実現する七次元への修行③
⇒MSO250531 奇跡を実現する七次元への修行④
⇒MSO250602 奇跡を実現する七次元への修行⑤
⇒MSO250603 奇跡を実現する七次元への修行⑥
⇒MSO250604 奇跡を実現する七次元への修行⑦
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
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