本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。本記事は2025年5月16日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編、政治経済編、奇跡実現編があります。)
(今回は、奇跡実現編の「奇跡を実現するために:5月16日版」です。)
[信仰の世界]
(「感謝の時空間の創造」の話の続きです。)
③ みんなの心の奥底にあるもの
・しかし、みんなの心のなかに愛の思いがあることは確かですし、両親に感謝したいとも思っているはずです。この愛の思いを顕現させればユートピア建設に一歩近づけると思います。
④ 信仰の世界
・「君よ、涙の谷を渡れ」では、次のように説かれています。
信仰とは「かくあるべし」の世界です。ところが、この世の中は「かくあり」の世界です。「現状は、この通りである」と、いくらでも言い訳はできます。しかし、信仰の世界は、そうではありません。信仰は「かくあるべし」の世界であり、理想なのです。
理想と現実がぶつかったとき、世の中には、「現実が勝つ」と考える人と、「理想が勝つ」と考える人、この二種類の人間がいます。
そして、「理想と現実がぶつかったら、理想が勝たねばならない」と思う人が信仰者なのです。
・ということで、「今回のことをきっかけに、両親に対する感謝のための時空間を創造する」という理想実現に向かいたいと思っています。
(次回へ続く)
(6月11日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ 奇跡実現編
ユートピアのモデルづくりについて:5月16日版
⇒MSO250607 天上界のシナリオ:5月16日版
⇒MSO250609 天上界のシナリオー感謝の時空間の創造
⇒MSO250610 なぜ、両親への感謝の場か
⇒MSO250611 信仰の世界
⇒MSO250612 両親や伴侶への感謝の意味
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」
⇒GMS10「『奇跡物語』外篇「伝道論』一覧」