MSO250616 ダイヤモンドの鉱床の話

本論-ユートピア実現編 パートV ほんとうの自分発見

・この記事は、6年以上の前に公開したシリーズ2の記事の改訂版です。セカンドライフを送るための「ほんとうの自分発見」のソフトとして配信します。

・この記事は、シリーズ2「ほんとうの自分の発見」の一番目の記事です。

[ダイヤモンドの鉱床の話]

・世界的な有名な成功する方法の話に「ダイヤモンドの鉱床」の話があります。
・それは、次のような話です。

・ある農夫がダイヤモンドを採掘しようとして土地を一生懸命に掘りました。
・しかし、ダイヤモンドを見つけることができず、その土地を二束三文で売ってしまいました。
・ところが、その農夫があきらめた十センチ下のところに、ダイヤモンドの鉱床があり、農夫からその土地を買った男は大金持ちになりました。

・幸福の科学の大川隆法総裁先生は、この話に関して次のように説かれています。

この「ダイヤモンドの鉱床」の話が何を意味しているか、もうおわかりでしょう。これは、「もう少しで成功できるのに、たいていの人は、その手前で、あきらめてしまう」ということを意味しています。
成功するためには、「あきらめてはいけない」ということです。(『Think Big』)

・それでは、「何をあきらめてはいけないのでしょうか」。

 仏性の輝き

・「ダイヤモンドの鉱床」の話は、次のように、続きます。

「あらゆる人に仏性・神性がある」「人間は仏の子、神の子だ」と言われていますが、まさしく、その通りであり、人間は、みな、掘り下げれば、きちんと仏の性質や神の性質が出てきます。しかし、掘ることを途中でやめてしまう人が多いのです。(『Think Big』)

・つまり、人間には、だれでも、
「『仏性』というダイヤモンドが、心の中にうまっている」
ということです。

・幸福の科学の『仏陀再誕』では、次のように説かれています。

我はおまえたちに、かつて教えたはずである。
おまえたちの、今のその姿は、その顔は、その心は、
とうてい、ダイヤモンドのごとき輝きを湛えているようには見えないであろうが、
しかし、心を澄まして自らの内を観よ。
心を澄まして、自らの真なる姿を観よ。
心を澄まして、自らの真実の姿を観たときに、
そこにダイヤモンドの姿があるはずだ。
そこに、金剛石の光があるはずだと、
私は、あなたがたに、教えてきたはずである。

・人間は、自分の内なる仏性を信じることができれば、がんばれます。
異次元パワーを発揮する一つのカギはやる気です。
・私は、「やる気」を出すために、
毎日のように「ダイヤモンドの鉱床の話」を思い出します。
・本シリーズで紹介する「ほんとうの自分」を発見するための七つの秘訣は、ダイヤモンドが輝く姿でもあります。

(6月16日)

<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートV ほんとうの自分発見

ほんとうの自分発見

⇒MSO250616 ダイヤモンドの鉱床の話
⇒MSO250617 偉人たちが教えてくれる奇跡の秘訣①

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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