MSO250708 (私が伝えたい)「純粋な信仰」の最重要論点

本論-ユートピア実現編 パートⅥ エル・カンターレ信仰と弟子の勘違い

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。

[(私が伝えたい)「純粋な信仰」の最重要論点]

2 (私が伝えたい)「純粋な信仰」の最重要論点 

・私が伝えたい「純粋な信仰」の最重要論点は、「主を信じるということは、主の教えのつまみ食いはしない」ということです。主は、次のように説かれています。

 第一点は、「私を信じてください」ということです。言葉では「信じる」と言っても、まだまだ信じられないものであり、けっこう自分に都合のよい教えを取捨選択したりしています。
 それは、会員だけではなく、職員や幹部でも同じです。自分に都合のよい部分は受け入れても、耳が痛いところ、都合の悪いところは聴かずに逃げ、教えをつまみぐいしているのです。
「自分に都合がよく、追い風が吹いているときには信じている。どころが、逆風が吹き、叱られたり怒られたり左遷されたりするような立場に立つと、急に信じなくなり、悪口を言い始める」というような人は、過去、職員においても、在家のリーダーにおいてときどきいましたし、いまもいるはずです。
しかし、「自分に都合がよい場合は信じるが、都合が悪くなると信じない」という立場は、「正しいか正しくないかについて、自分でジャッジメントをする」ということであり、結局、自分が神になっているわけです。

・これは、職員の守護霊はよくわかっていて、「信仰心」の話をききたがりません。「本物の信仰」では、次のように説かれています。

「本物の信仰」ということに関する話をいたします。
 まあ、このお話をするにあたりましては、心理的抵抗がずいぶんあったことを正直に告白いたします。何となく、「こういう話をしてほしくない」という感じの反発のようなものが感じられるのです。
というのは、この話をすれば、「じゃあ、自分たちが信じてたもの、教えてたものは偽物なのか」というふうな、気持ちがあるのかもしれません。

・実際に、どんなつまみ食いの仕方をしているかについては、この後お話をしていきます。

(7月8日)

<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅥ エル・カンターレ信仰と弟子の勘違い

⇒MSO250705 エル・カンターレ信仰と弟子の勘違い
⇒MSO250707 『メシアの法』第2章の要点
⇒MSO250708 (私が伝えたい)「純粋な信仰」の最重要論点
⇒MSO250709 (私が伝えたい)『太陽の法』の最重要論点

⇒MSO250625  映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方
⇒MSO250627 映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方②
⇒MSO250630 映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方③
⇒MSO250701 映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方④
⇒MSO250702 映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方⑤

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
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⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
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