MSO250715 四正道の教えに関する弟子の勘違い②

本論-ユートピア実現編 パートⅥ エル・カンターレ信仰と弟子の勘違い

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)

[四正道の教えに関する弟子の勘違い②]  

② 知の教えの勘違い
・知の教えに関する勘違いは、人によって違います。
・みんな、自分の得意なものから得れれる「知」を「真理」と勘違いしていると思います。

・学校の勉強が得意な方は、「教学」の知識が一番大切だと思いがちです。言い換えれば、教学によって自分が理解した主のお言葉を「真理だ」と思っています。
・霊的な方は、守護霊からのインスピレーションを「正しいもの」として受け取ります。
・感性的な方は、「(自分たちの考える)愛」が、真理に近いものと考えます。
・この世的な成果を出せる人は、「成果は実力の世界で、主は成果を評価される」と信じています。
・心の教えが好きな人は、「心の教え」が「一番大切」と考えますが、心のなかの宇宙に関する勉強に関してはそれほど深く学びません。
(私の実感では、職員やリーダー信者は、「教学軽視派」(こちらがほとんど)と「教学偏重派」、「霊体験重視派」と「霊体験理解できない派*」(こちらがほとんど)、「伝道中心派」と「伝道しない派」(こちらがほとんど)、「経済力重視派」と「経済力軽視派」のどちらかになることがほとんどのような気がします。

・幸福の科学において目指すべきほんとうの智慧とは「無我」とか「空」の智慧の習慣化です。(繰り返しになりますが、できているかどうかではなく、目指しているかどうかが問題です。)
・また、悟りの言葉とは、自分たちの常識を壊す一転語なのです(参考:「無限の言葉 仏説・伝道教」)

(7月15日)

<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅥ エル・カンターレ信仰と弟子の勘違い

⇒MSO250705 エル・カンターレ信仰と弟子の勘違い
⇒MSO250707 『メシアの法』第2章の要点
⇒MSO250708 (私が伝えたい)「純粋な信仰」の最重要論点
⇒MSO250709 (私が伝えたい)『太陽の法』の最重要論点
⇒MSO250710 (私が伝えたい)『メシアの法』の最重要論点
⇒MSO250711 仏教の教えに関するみんなの勘違い①
⇒MSO250712 仏教の教えに関するみんなの勘違い②
⇒MSO250714 四正道の教えに関する弟子の勘違い①
⇒MSO250715 四正道の教えに関する弟子の勘違い②
⇒MSO250716 四正道の教えに関する弟子の勘違い③
⇒MSO250717 四正道の教えに関する弟子の勘違い④

⇒MSO250625  映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方
⇒MSO250627 映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方②
⇒MSO250630 映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方③
⇒MSO250701 映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方④
⇒MSO250702 映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方⑤

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」
⇒GMS10「『奇跡物語』外篇「伝道論』一覧」