本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。本記事は2025年7月8日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編、政治経済編、奇跡実現編があります。)
(今回は、奇跡実現編の「奇跡を実現するために:7月8日版:「天才教育塾」について」です。)
[『メシアの法』]
4 『メシアの法』 - 信仰心と弟子の間違え、仏教思想とヘルメス思想
・エローヒムの本心を言えば、「人類の歴史は、神の声が人類にとどかず、弟子が教えを曲げた結果起きた争いの歴史です(第2章)」。
・現代も、神の声が聞こえなくなって魔がはびこる時代です。人類の危機を救うために、主が御降臨されましたが(第1章)、人類に神の声は届かず、幸福の科学の運動は第一の敗北をきっしてしまいました(第2章、ただし、経典のお言葉は、御講話の時から変わっています。)
・人類(弟子)が教えを曲げている理由は弟子の勘違いにあると思います。
・その勘違いとは、「メシアは、自分たちの(この世的な)苦しみを救ってくれる存在である」という勘違いです。人類がそうした勘違いをする最大の理由は、人類に仏教思想が広がっていないからと考えられます(「『メシアの法』講義」)。
・魔との戦いに勝利する一番の鍵は、弟子がメシアの愛や教えを、「自分たちのために使う」のではなく、「地球の心(=仏教思想)を実現するために働くこと(=ヘルメス思想の実現)」です(第3章、第4章、第5章)。
・「仏陀からヘルメスへ」(『ユートピア価値革命』)が弟子の本来の姿(=未来型人間)です。
(8月7日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ 奇跡実現編
天才教育塾について:7月9日版
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⇒MSO250807 『メシアの法』
⇒MSO250808 『地獄の法』
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
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⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
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