本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。本記事は2025年7月8日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編、政治経済編、奇跡実現編があります。)
(今回は、奇跡実現編の「奇跡を実現するために:7月8日版:「天才教育塾」について」です。)
[「幸福人生経営塾」の学びの内容②]
2 仏教の教えを学ぶ
<「老」の「苦しみ」を考える>
・私がみんなに伝えたい仏教の教えの要点は次の五つです。
① 宇宙を貫く法則は縁起の理法である
・宇宙のすべての現象が原因結果の法則が成り立っています。
② 四苦は人生の真理である
・前述のとおりです。
③ 四苦の「苦しみ」の原因は心の問題である
・執着が「苦しみ」の原因です。
(「執着とは何か」を知ることが仏教を理解する要諦です。)
④ 天国と地獄
・人間は死ぬときに、自分の一生を見せられ、反省させられます。
(自分の一生とは、表面的な目に見える人生ではなく、その時その時に心の中で思ったことです。)
・そして、「なした善」より「おかした悪」の方が多ければ地獄に堕ちます。
(心の悪とは欲望のことです。)
(縁起の理法は正確に働くので、「自分が努力した以上の『お金』、『健康』、『人の評価』を手に入れようとした分だけ悪を犯した」ということになります。)
(死後の世界を信じない方向けには、「悪を犯した分だけ死ぬときに苦しむ」と言っておきます。欲がなければピンピンコロリの最後を迎えられます。)
⑤ 人生の晩年期や病気のときは反省のときである
・死ぬ前に反省をすれば、地獄に堕ちなくてすみます。人生の晩年期の「老」「病」「死」の苦しみは、「苦しみ」のための「苦しみ」でなく、反省の機会を持つための「苦しみ」なのです。
・つまり、死後の世界を信じるか方にとっては天国への予備校です。
・死後の世界を信じない方でも、安らかに死んでいくための塾になりますし、ほんとうにあの世があった場合のリスクヘッジです。
(次回へ続く)
(8月19日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ 奇跡実現編
天才教育塾について:7月9日版
⇒MSO250804 「天才教育塾」について
⇒MSO250805 法シリーズの教えの実践
⇒MSO250806 『鋼鉄の法』、『秘密の法』
⇒MSO250807 『メシアの法』
⇒MSO250808 『地獄の法』
⇒MSO250809 伝道ソフトと講師の養成
⇒MSO250811 「天才教育塾」と「人生幸福経営塾」の概要
⇒MSO250812 天才教育の要諦
⇒MSO250813 天才教育の要諦②
⇒MSO250814 「幸福人生経営塾]とは①
⇒MSO250815 「幸福人生経営塾]とは②
⇒MSO250816 「幸福人生経営塾]とは③
⇒MSO250818 「幸福人生経営塾」の学びの内容①
⇒MSO250819 「幸福人生経営塾」の学びの内容②
⇒MSO250820 「幸福人生経営塾」の学びの内容③
⇒MSO250821 「幸福人生経営塾」の学びの内容④
⇒MSO250822 「幸福人生経営塾」の学びの内容⑤
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
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