本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編、政治経済編、奇跡実現編があります。)
(今回は、奇跡実現編の「奇跡を実現するために:8月16日版:『太陽の法』を実践するための七つの要諦」について」です。)
[『太陽の法』を実践するための七つの要諦⑥]
5 それぞれの魂のカルマと連帯の力
[解説1]
・つまり、サンガのなかには、心が純粋な人、お金がある人、仕事能力ある人がいるのに、これが連携できないことが最大のネックになっていると考えています。
・これを解消するのが私たちが設立を目指しているファンドの目的です。
・経済的基盤を確立することにより信用ができ、外部の力とも連携できるようになります。
・それぞれの魂のカルマは以下の通りです。
① 愛の魂
・愛の魂は、人びとを「苦しみ」から救うことが善だと考えています。しかし、この考え方が、現在の結果平等のバラマキ社会をつくる原因になっています。
(要するに、社会の「貧」のカルマをつくっています。自分だけが清貧を保って生きようとすれば、社会は発展しません。)
② 知性・理性タイプ
・理性タイプの魂は理性で考える正しさを実現しようとします。しかし、この考え方のもととなっているデカルトやルソーの思想が唯物論の原因になっています。
(要するに、唯物思想に敗けているので、迫害を跳ね返す勇気がでてきません。無難な道を選ぶので社会改革までいきません。)
(唯物思想と戦うタイプの場合、相手を責めるので、連携ができません。)
③ 感性タイプ
・感性タイプも「愛の魂」と同じところがあります。
・さらに悪いところは、人の評価が自分の価値基準になっているので、迫害と戦う勇気もでてきません。
④ 情熱の魂
・理想を掲げることができるタイプです。
・自分が正しいと思い、独善に向かったり、人を攻撃したり、迫害を受けたりすることになるタイプです。
(要するに、仲間の理解を得ることが必要です。)
[解説2]
・私たちが設立を考えている法人では、それぞれの魂が自分の個性を発揮しつつ,連帯の力で主の理想実現に向かいます。
(9月10日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ 奇跡実現編
天才教育塾について:8月16日版
天才教育塾について:8月16日版
⇒MSO250904 『太陽の法』を実践するための七つの要諦①
⇒MSO250905 『太陽の法』を実践するための七つの要諦②
⇒MSO250906 『太陽の法』を実践するための七つの要諦③
⇒MSO250908 『太陽の法』を実践するための七つの要諦④
⇒MSO250909 『太陽の法』を実践するための七つの要諦⑤
⇒MSO250910 『太陽の法』を実践するための七つの要諦⑥
⇒MSO250911 『太陽の法』を実践するための七つの要諦⑦
⇒MSO250912 『太陽の法』を実践するための七つの要諦⑧
⇒MSO250913 『太陽の法』を実践するための七つの要諦⑨
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
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