MSO251006 『永遠の仏陀』第4章③ 心の浄化①

本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編、政治経済編、奇跡実現編があります。)
(今回は、奇跡実現編の「奇跡を実現するために」:「『永遠の仏陀』の学び」です。)

[『永遠の仏陀』第4章③ 心の浄化①]

・前々回から三回にわたって、第4章「跳躍の時」を学んでいます。

三つの要点

・第4章「跳躍の時」で学びたい要点は以下の三つです。

① 奇跡の時
・奇跡を感じることができればできるほどエネルギーがでてきます。

② 歓喜の時
・私たちには、無限の可能性があり、永遠の時間があり、努力をする自由が与えられています。

③ 心の浄化
・無限の可能性を開花させる秘密は、心を浄化することです。

・今回は、三つ目の「心の浄化」について学びます。

 🙂 「ダイヤモンドの心」を輝かせるための三つのステップ

・『永遠の仏陀』では、「魂の跳躍を果たすためには、自分の仏性、ダイヤモンドの心を輝かせること」と説かれています。

・ダイヤモンドの心を輝かせるには、次の三つのステップが必要です。

① 心の浄化
・まず、よこしまなる心を取り去るために反省をすることです。

主のお言葉

仏法真理を知った第二の跳躍の時、
第二の誕生の時、
心すべきことは、いったい何であるのか。
まず、第一にこころがけねばならないことは、
過去の自分を見つめるということなのだ。
過去、己の生きてきた道筋をたどって、
一つひとつ、丹念に反省してみることだ。(p179)

② 純粋な心、仏性の発見
・そして、魂の奥にある純粋な心、仏性を発見することです。

主のお言葉

初めて仏法真理を知った者は、
その仏法真理を、
カンテラのごとく、高く掲げることが望ましい。
すなわち、ここにおいて、
決死の覚悟をし、
志を高く置き、
どこまでも、どこまでも高く、
仏法真理を求めるのだ。(p188)
仏法真理という名のカンテラを掲げるのだ。
さすれば、落とした金貨が見つかるであろう。
その金貨とは、
おまえたちの善性であり、仏性である。
ダイヤモンドの心である。
おまえたちの良心である。
これを探し出すのだ。(p189)

(次回へ続く)

(10月6日)

<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ 奇跡実現編

『永遠の仏陀』の学び

⇒MSO250915 『永遠の仏陀』は八正道の順で説かれている
⇒MSO250916 『永遠の仏陀』の学びを深める三つのステップ
⇒MSO250917 『永遠の仏陀』まえがき
⇒MSO250918 『永遠の仏陀』第1章① 信仰を深める三つ要点
⇒MSO250919 『永遠の仏陀』第1章② 学びを深める三つの要点①
⇒MSO250920 『永遠の仏陀』第1章② 学びを深める三つの要点②
⇒MSO250922 『永遠の仏陀』第2章① ほんとうの幸福を手に入れるために
⇒MSO250923 『永遠の仏陀』第2章② 正直に生きる
⇒MSO250924 『永遠の仏陀』第2章③ 執着を捨てる
⇒MSO250925 『永遠の仏陀』第2章④ 平静心の幸福
⇒MSO250926 『永遠の仏陀』第3章① 精進の力①
⇒MSO250927 『永遠の仏陀』第3章② 精進の力②
⇒MSO250929 『永遠の仏陀』第3章③ 精進の力③
⇒MSO250930 『永遠の仏陀』第3章④ 精進の力④
⇒MSO251001 『永遠の仏陀』第3章⑤ 精進の力⑤
⇒MSO251002 『永遠の仏陀』第3章⑥ 精進の力⑥
⇒MSO251003 『永遠の仏陀』第4章① 奇跡の時
⇒MSO251004 『永遠の仏陀』第4章② 歓喜の時
⇒MSO251006 『永遠の仏陀』第4章③ 心の浄化①
⇒MSO251007 『永遠の仏陀』第4章④ 心の浄化②

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
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