MSO251011 『永遠の仏陀』第5章④ 仏は法なり、仏は教えなり②

本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編、政治経済編、奇跡実現編があります。)
(今回は、奇跡実現編の「奇跡を実現するために」:「『永遠の仏陀』の学び」です。)

[『永遠の仏陀』第5章④ 仏は法なり、仏は教えなり②]

🙂 私がチャレンジしようとしていること

実践の内容

・私が実践しようとしていることは、以下の通りです。

① 法身を感じようとする
・仏には、「応身」(地上の仏陀)「報身」(天上界の仏)「法身」(法としての仏)の三相があります。

・私は、「法身」を感じようと努力をしています。

② 仏光物理学の三つのテーゼ
・私は、仏光物理学の三つのテーゼを中心に、「法身」を感じようとしています。

・特に意識をしているのが、「縁起の理法」「念いは実現する」「波長同通の法則」です。

・世の中に起きていることは、すべて、「縁起の理法」にしたがって起きています。
・私たちの心で念ったことは実現します。
・私たちの思いは、波長同通であの世の世界に通じます。

・この三つを、いつも感じながら、人生をより良き方向に進めようとしています。

③ 朝の瞑想と『正心法語』

・具体的な方法としては、朝に瞑想をしているときに、「この宇宙に光(=法=仏)が遍満していること」を感じようとしています。
・『真理の言葉・正心法語』を読誦する時も、そのイメージを持っています。

私が実感していること

・私は哲学が好きで、理系の研究者でもありますので、抽象的な言葉を感じる力は鍛えてきたと思います。
(たとえば、数学の得意な人間は、運動を表す数式を見て物が動く姿を想像できます。)

・哲学的な言葉も、死んだ理論ではなく、「生きた運動法則」であると考えると理解できることが多くあります。

抽象概念が運動している姿を感じようとする習慣をつけていると、少しづつ、見えないものが見えるような感じがしてきます。

・朝の瞑想、『正心法語』の読誦、真理の実践を重ねることによって、少しづつ見えないものが見えてくるようになるのではないかと思っています。

【2025年9月20日記:これは数年前の話で、今は朝の瞑想は実践していません。それよりも、思い立った時の禅定、八正道の実践を重視しています。】

(10月11日)

<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ 奇跡実現編

『永遠の仏陀』の学び

⇒MSO250915 『永遠の仏陀』は八正道の順で説かれている
⇒MSO250916 『永遠の仏陀』の学びを深める三つのステップ
⇒MSO250917 『永遠の仏陀』まえがき
⇒MSO250918 『永遠の仏陀』第1章① 信仰を深める三つ要点
⇒MSO250919 『永遠の仏陀』第1章② 学びを深める三つの要点①
⇒MSO250920 『永遠の仏陀』第1章② 学びを深める三つの要点②
⇒MSO250922 『永遠の仏陀』第2章① ほんとうの幸福を手に入れるために
⇒MSO250923 『永遠の仏陀』第2章② 正直に生きる
⇒MSO250924 『永遠の仏陀』第2章③ 執着を捨てる
⇒MSO250925 『永遠の仏陀』第2章④ 平静心の幸福
⇒MSO250926 『永遠の仏陀』第3章① 精進の力①
⇒MSO250927 『永遠の仏陀』第3章② 精進の力②
⇒MSO250929 『永遠の仏陀』第3章③ 精進の力③
⇒MSO250930 『永遠の仏陀』第3章④ 精進の力④
⇒MSO251001 『永遠の仏陀』第3章⑤ 精進の力⑤
⇒MSO251002 『永遠の仏陀』第3章⑥ 精進の力⑥
⇒MSO251003 『永遠の仏陀』第4章① 奇跡の時
⇒MSO251004 『永遠の仏陀』第4章② 歓喜の時
⇒MSO251006 『永遠の仏陀』第4章③ 心の浄化①
⇒MSO251007 『永遠の仏陀』第4章④ 心の浄化②
⇒MSO251008 『永遠の仏陀』第5章① 実践が難しい仏言
⇒MSO251009 『永遠の仏陀』第5章② 私がチャレンジしようとしていること
⇒MSO251010 『永遠の仏陀』第5章③ 仏は法なり、仏は教えなり①
⇒MSO251011 『永遠の仏陀』第5章④ 仏は法なり、仏は教えなり②
⇒MSO251013 『永遠の仏陀』第5章⑤ 教えを深く深く理解する①
⇒MSO251014 『永遠の仏陀』第5章⑥ 教えを深く深く理解する②

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
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⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
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