本論-ユートピア実現編 パートⅣ 暗闇にしずむ世界
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅣは、真理編、政治経済編、奇跡実現編があります。)
(今回は、奇跡実現編の「奇跡を実現するために」:「『永遠の仏陀』の学び」です。)
[『永遠の仏陀』第5章⑨ 栄光の瞬間②]
・『永遠の仏陀』の学びの続きです。
すべてのことはささいなことである
・小さな心を捨て去る方法として、私が実践しているのは、「すべてはささいなことである」と意識することです。
・本サイトでも、かつて、「苦しみから脱する方法」として、「すべてはささいなことである」という記事を紹介したことがあります。
・その一部を再掲します。
この世は仮の宿りである
・仏教の教えでは、「この世は仮の宿りである」と説かれています。
・この世のできごとは、すべて、あの世の真実の世界で生きている霊から見れば夢幻のようなものです。
・幸福の科学の教えには次のような教えがあります。(言葉は正確ではありません。)
・あなたがたが、取り返しのつかない大失敗をしたと思っていても、あの世の霊から見れば、小学生が学芸会の練習で、セリフを間違えたようなものです。
・なんと、(私たちにとって)「取り返しのつかない大失敗」が、(仏の目から見たら)「学芸会の演技で間違えた程度」ではなく、「学芸会の練習で間違えた程度」なのです。
(つまり、「取り返しのつかない大失敗と見えるのは邪見」、「ささいなことと見るのが正見」ということです。)
・私は、自分が失敗したと思ったときは、いつも、このお言葉を思い出します。
(「真理を実践する」「反省をする」というのはこういうことです。)
無限の時間の長さ、空間の大きさを感じる
・前の記事で「一千億年の孤独」のお話や、「多次元宇宙」のお話をしました。
・パラレルワールドのお話もしました。
・こうした広大無辺の宇宙や、悠久の時間のことを考えると、自分の生きている世界のちっぽけさが見えてきます。
・一千憶年の宇宙の歴史までいかなくても、ここ千年の人類の歴史だけを考えても、自分の現状よりも苦しんでいる人は数限りなくいるのは容易に想像できます。
すべては幻である
・最近、私が実践している瞑想法を紹介します。
(実際は、ちゃんと瞑想をするのではなく、目が覚めたときにボーっとしながら考えることが多いです。)
① 「すべては幻である」と感じる
・まず、「すべては幻である」「この世には何も存在しない」と感じます。
(参考 『慈悲の時代』)
② 無になる
・そこで、「無の世界」あるいは、「光一元」の世界を感じます。
(寝起きとの時は、霊的になっているので、光の世界を感じやすいです。)
③ 無限の世界が広がる
・そうすると、目の前に「無限の世界」、「永遠の世界」を少し感じることができます。
・これを推し進めることにより、仏と一体となる感じ、栄光の瞬間を感じることにチャレンジしようと思っています。
(10月17日)
<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅣ 奇跡実現編
『永遠の仏陀』の学び
⇒MSO250915 『永遠の仏陀』は八正道の順で説かれている
⇒MSO250916 『永遠の仏陀』の学びを深める三つのステップ
⇒MSO250917 『永遠の仏陀』まえがき
⇒MSO250918 『永遠の仏陀』第1章① 信仰を深める三つ要点
⇒MSO250919 『永遠の仏陀』第1章② 学びを深める三つの要点①
⇒MSO250920 『永遠の仏陀』第1章② 学びを深める三つの要点②
⇒MSO250922 『永遠の仏陀』第2章① ほんとうの幸福を手に入れるために
⇒MSO250923 『永遠の仏陀』第2章② 正直に生きる
⇒MSO250924 『永遠の仏陀』第2章③ 執着を捨てる
⇒MSO250925 『永遠の仏陀』第2章④ 平静心の幸福
⇒MSO250926 『永遠の仏陀』第3章① 精進の力①
⇒MSO250927 『永遠の仏陀』第3章② 精進の力②
⇒MSO250929 『永遠の仏陀』第3章③ 精進の力③
⇒MSO250930 『永遠の仏陀』第3章④ 精進の力④
⇒MSO251001 『永遠の仏陀』第3章⑤ 精進の力⑤
⇒MSO251002 『永遠の仏陀』第3章⑥ 精進の力⑥
⇒MSO251003 『永遠の仏陀』第4章① 奇跡の時
⇒MSO251004 『永遠の仏陀』第4章② 歓喜の時
⇒MSO251006 『永遠の仏陀』第4章③ 心の浄化①
⇒MSO251007 『永遠の仏陀』第4章④ 心の浄化②
⇒MSO251008 『永遠の仏陀』第5章① 実践が難しい仏言
⇒MSO251009 『永遠の仏陀』第5章② 私がチャレンジしようとしていること
⇒MSO251010 『永遠の仏陀』第5章③ 仏は法なり、仏は教えなり①
⇒MSO251011 『永遠の仏陀』第5章④ 仏は法なり、仏は教えなり②
⇒MSO251013 『永遠の仏陀』第5章⑤ 教えを深く深く理解する①
⇒MSO251014 『永遠の仏陀』第5章⑥ 教えを深く深く理解する②
⇒MSO251015 『永遠の仏陀』第5章⑦ 無限の向上を目指せ
⇒MSO251016 『永遠の仏陀』第5章⑧ 栄光の瞬間①
⇒MSO251017 『永遠の仏陀』第5章⑨ 栄光の瞬間②
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
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⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」
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