MSO251107 大谷翔平と天才教育⑥

本論-ユートピア実現編 パートⅦ 「天才教育塾」開講

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)

・このシリーズでは、2026年に開講予定の「天才教育塾」の天才のモデルとしてドジャースの大谷翔平選手考を紹介します。

[大谷翔平と天才教育⑥]

② 理想と現実のギャップ(大きな志)
・したがって学ぶべき第二のポイントは、曼陀羅チャートの中央にくる「大きな志を持つこと」です。
・天才にはいろいろな説明の仕方があると思います。その一つは、「不可能と思われることに挑戦し続ける人間」ということです。別の言葉で言えば、高い志を持つ人間です。
・凡人はその日暮らしの人生を好みます。秀才は理想に向かって努力をしますが、大きすぎる理想を掲げることはしません。天才は不可能と思われることに挑戦します。
・いいかえると、凡人は理想を持ちません。秀才は理想と現実のギャップを小さくしたがります。天才は理想と現実のギャップが大きいことをエネルギーにします。

③ 努力精進の心を持つ
・大谷翔平から学ぶべき第三のポイントは、大志を達成するための努力精進の心です。
・天才の別の説明は、「天才とは努力の天才である」ということです。
・秀才が理想と現実のギャップを小さくしたがるのは、「大きな理想を実現するだけの努力をしたくない」と思うからです。
・天才教育論の結論を言うと、「命がけで十年間努力をして実現できないことはない」ということです。逆な言い方をすると、「才能とは、十年単位の努力をし続ける能力」と言えると思います。

(11月7日)

本論-ユートピア実現編 パートⅦ 「天才教育塾」開講

⇒MSO251018 「天才教育塾」の御案内とモデルの募集

天才教育ソフト・大谷翔平と天才教育

⇒MSO251101 大谷翔平と天才教育①
⇒MSO251103 大谷翔平と天才教育②
⇒MSO251104 大谷翔平と天才教育③
⇒MSO251105 大谷翔平と天才教育④
⇒MSO251106 大谷翔平と天才教育⑤
⇒MSO251107 大谷翔平と天才教育⑥

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」
⇒GMS10「『奇跡物語』外篇「伝道論』一覧」