MSO251119 富の奇跡実現のヒントとなるドジャース勝利の秘密②

本論-ユートピア実現編 パートⅦ 「天才教育塾」開講

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)

・このシリーズでは、2026年に開講予定の「天才教育塾」のモデル、富の奇跡実現のモデルとしてのワールドシリーズ考を紹介します。

[ドジャース勝利の秘密②]

2 なぜ、佐々木朗希をはじめとするドジャースのリリーフ陣はロバーツ監督から信頼されなかったのか

・ドジャースのリリーフ陣が崩壊した理由は明らかです。それは、(はじめはよい投球をしていても)ピンチを招くとコントロールが悪くなり、ストライクが入らなくなるからです。ストライクが入らずに四球を出してランナーをためて、今度は四球を出すのを恐れて真中に投げてホームランを打たれるというケースが再三再四起きました。ランナーがたまってからのホームランを繰り返し、一挙に三点も四点も取られることはふつうでしたし、七点とか八点の大量リードでも安心できない試合がありました。
・なぜ、ピンチを招くとストライクが入らなくなるかというと、打たれるのが恐いので、(ストライク―ボールの)ぎりぎりのところを狙うからです。
要するに恐怖心が原因なのです。

・佐々木朗希の場合、投球に勢いがあるときは打者をストライクを投げて打者を封じ込めますが、調子が悪いときは、恐怖心の方が勝ってしまい、打者に狙い撃ちされるようになります。

・ワールドシリーズにおいては、相手のブルージェイズやそのファンが、投手の恐怖心を極度に高めるような戦術を持っていました。だから、恐怖心を持つ人間をロバーツ監督は信用できなかったのです。

・裏を返せば、山本由伸は恐怖心を克服していたからこそ、ロバーツ監督に信頼され、奇跡を実現することもできたのです。

(次回へ続く)

(11月19日)

本論-ユートピア実現編 パートⅦ 「天才教育塾」開講

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天才教育ソフト・大谷翔平と天才教育

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
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