MSO251120 富の奇跡実現のヒントとなるドジャース勝利の秘密③

本論-ユートピア実現編 パートⅦ 「天才教育塾」開講

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)

・このシリーズでは、2026年に開講予定の「天才教育塾」のモデル、富の奇跡実現のモデルとしてのワールドシリーズ考を紹介します。

[ドジャース勝利の秘密③]

3 恐怖心を克服したドジャースのメンバー

・山本由伸だけではなく、ドジャースのメンバーは恐怖心を克服してミラクルを実現しました。ロハスは、あと二つアウトをとられれば負けというギリギリの場面で起死回生のホームランを打ったり、サヨナラ負けを覚悟しなければならない9回裏の満塁の場面で、打球を処理して、本塁での封殺プレーを完成させたりしました。(ギリギリの場面でも積極姿勢を貫けたということです。)
(ちなみに、ロハスがホームランを打てたのは、逆に、相手のピッチャーのホフマンが恐怖心を持ったからです。ロハスの次のバッターは大谷でした。ホフマンが、ランナーを出した状況で大谷を迎えるのが恐かったので、スリーボールのあとに四球を恐れて真中にボールを投げてしまったのです。)

・ロバーツ監督は、ロハスのホームランで同点においついたあと、9回裏に、それまであまり活躍していないパヘスをセンターに起用しました。そのパヘスはサヨナラと思われるセンターへの大飛球に飛びついてファインプレーをして山本を救いました。
・それ以外にも、失敗すれば批判を浴びるという場面で、ドジャースの選手たちは、恐怖心を克服し積極的プレーを重ねました。
・さらに思い起こせば、日本がWBCで勝って奇跡の優勝をしたときにも奇跡のプレーの連続でした。その奇跡は恐怖心の克服から生まれたものです。

・つまり、プレッシャーをはねのける心、恐怖心の克服が奇跡を呼び起こすのです。

(11月20日)

本論-ユートピア実現編 パートⅦ 「天才教育塾」開講

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天才教育ソフト・大谷翔平と天才教育

⇒MSO251101 大谷翔平と天才教育①
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⇒MSO251104 大谷翔平と天才教育③
⇒MSO251105 大谷翔平と天才教育④
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⇒MSO251118 富の実現のヒントとなるドジャース勝利の秘密①
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⇒MSO251124 富の奇跡を呼ぶ恐怖心の克服③
⇒MSO251125 富の奇跡を呼ぶ恐怖心の克服④

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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⇒GMS10「『奇跡物語』外篇「伝道論』一覧」