「奇跡物語」
第三篇 『創造の法』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
この記事では、2021年に話題になっていることの一コマとして、オリンピックについての話をする。
🙂 お坊さん的な人
・オリンピアンの第三のタイプは、苦難・困難のなかで戦い続けるお坊さんタイプの人である。今回、日本の柔道は初日から三日連続して金メダルを手に入れたが、全員が、スポーツ選手というよりは武道家、求道者のおもむきがある。三人とも栄光と栄光からの転落、苦しみを経験して、心・技・体の三拍子をそろえて、再び栄光を手にした観がある。このタイプの人間は結果を手に入れれば神様タイプに昇進の可能性もある(大野将平は、すでに、神様タイプなのかもしれない)。
・このタイプの人間は、努力家なので、ある程度のレベルまでは行く。しかし、そこから先が大変である。守護霊自体が、結果よりも修行を重視しているので結果がかんたんにでない。あまり詳しくは知らないが、スキーのジャンプの高梨沙羅などにはこの雰囲気があるような気がする。
・また、本人が緊張して自我力になってしまえば、そもそも天上界の指導を受けられないので結果を出すことが難しくなる。(要すに、まじめだけどできないタイプになってしまう。)
・天狗タイプであれば、勝負の場で「やる気」が出て、アドレナリンが出てくるのであろうが、お坊さんタイプでは、まず、アドレナリンが出て、筋肉が収縮して動けなくなってしまうのであろう。
(10月2日)
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
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