・この記事は「奇跡物語」の参考資料です。
「奇跡物語」のお知らせ
・貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、ハルマゲドンのなかで、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。(7月22日から日曜にを除く毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、
⇒SEG200601「『奇跡物語』の予告」
⇒MS000「『奇跡物語』と天上界からのインスピレーション」
をご覧ください。
(以下は、参考資料の記事です)
人類最大の秘密
・私の考える「戦争と平和」、『太陽の法』、「フリーメ―ソンの秘法」の関係を整理すると以下の通りになります。
① 「フリーメーソンの秘法」とは普遍の真理である
・「フリーメーソンの秘法」と言われているものは、『太陽の法』と同じような普遍の真理であると考えられます。
・平易な言葉で書かれていますが、それを会得するには、心を浄化させる修行が必要であると考えられます。
・秘法扱いされている理由(可能性)は二つあると考えられます。
・一つは、「裏の霊系団が地球を支配するために、秘法めいたものをつくり上げ、自分たちがそれを手にしていることを宣伝している」ということです。
(「ロスト・シンボル」の話などは、それを象徴的にあらわしていると思います。)
・もう一つは、「言葉の解釈が難しくて秘法めいたものになってしまった」ということです。
・参考資料2に、一般の方にはわけのわからない「戦争と平和」の最後の文を紹介しました。
・わけのわからない文になっているのは、たんに翻訳のせいです。
・ふつうの文章も、人が勝手に解釈したり、翻訳したりすると、だんだん訳がわからなくなってきます。
・もしも、フリーメーソンの教えが「エロヒム」の説いた教えであるなら、現状は、理解不能な形で翻訳されていると思います。
② トルストイは「フリーメーソンの教え」の原本を手にしていた
・「戦争と平和」の記述から、トルストイは「フリーメーソンの教え」の原本を手にしていたと考えられます。
(「ピエールは、モスクワでナポレオンの暗殺を企てる前に、『フリーメーソンで最も大切とされている聖物である原本』を何時間もかけて読みながら考えている」という場面がでてきます。)
③ 普遍の真理は心の中にある
・ピエールは最後に、心の中に神様を発見します。
・『太陽の法』では、心の中に壮大な宇宙空間と人類の歴史があることが説かれています。
・きっと、これが、人類最大の秘密の一つです。
(7月21日)
お知らせ
ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。
参考資料の公開予定
・「奇跡物語」参考資料の公開予定は以下の通りです。
・⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」
[ピエールの悟りへの道]
・⇒MSR011「① フリーメーソンに出会うまで」
・⇒MSR012「② フリーメーソンとの出会いー信仰の目覚め」
・⇒MSR013「③ フリーメーソンの三つの目的」
・⇒MSR014「④ フリーメーソンでの活動」
・⇒MSR015「⑤ 天上界からの啓示」
・⇒MSR016「⑥ 欲望にほんろうされる苦しみ」
・⇒MSR017「⑦ 正義を実現できない苦しみ」
・⇒MSR018「⑧ 極限の苦しみを幸福に変えたピエール」
・⇒MSR019「⑨ プラトンとの出会い―今を生きている幸福」
・⇒MSR020「⑩ 心の中に神を愛を発見する最大の幸福」
・⇒MSR021「⑪ 神を認識する力」
[「戦争と平和」は聖書である]
・⇒MSR002「『戦争と平和』は聖書である」①
・⇒MSR003「『戦争と平和』は聖書である」②
・⇒MSR004「『戦争と平和』は聖書である」③
・⇒MSR005「『戦争と平和』は聖書である」④
[フリーメーソンと幸福の科学]
・⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」①
・⇒MSR007「フリーメーソンと幸福の科学」②
・⇒MSR008「フリーメーソンと幸福の科学」③
・⇒MSR009「フリーメーソンと幸福の科学」④
・⇒MSR010「フリーメーソンと幸福の科学」⑤
・7月18日~7月21日 「『戦争と平和』と『太陽の法』」①~③
おすすめの記事
・⇒G101「幸福ガイダンス① 幸福とは何か」
・⇒G102「幸福ガイダンス② この世とあの世を貫く幸福の実現法」
・⇒G103「幸福ガイダンス③ 未来型人間(仏陀からヘルメスへ)」
・⇒G104「幸福ガイダンス④ 心の幸福と発展の両立(私の体験と奇跡物語)」
・⇒G105「幸福ガイダンス⑤ 絶対信仰、絶対幸福」
・⇒G106「幸福ガイダンス⑥ 絶対信仰から奇跡物語へ」
・⇒G107「幸福ガイダンス⑦ 奇跡物語」