MSR25 「奇跡物語」参考資料25 エル・カンターレ信仰とは何か

・この記事は、「奇跡物語」の参考資料です。

「奇跡物語」
・貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、ハルマゲドンのなかで、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、
⇒SEG200601「『奇跡物語』の予告」
⇒MS000「『奇跡物語』と天上界からのインスピレーション」
をご覧ください。

 🙂 エル・カンターレ信仰とは何か

至高神と唯一神の違い

・主エル・カンターレとは地球系霊団の至高神です。
(要するに、最高の神様です。)
・至高神の御降臨は一億数千万年ぶりと言われており、私たちが経験をしたことのない信仰の形態です。

・大切なことは、至高神と一神教の神様は別物だ」ということです。
(つまり「至高神信仰」と「一神教信仰」はまったく別物である
」ということです。)

① 神々の神

・「一神教信仰とは、自分たちの神様こそ正当な神様であり、ほかの神様はほんとうの神様でない」という排他的な信仰です。
(これは、信仰心を強めるにはよい方法ですが、独善的になるという弱点があります。)
(つまり、全体主義と同じで、組織内の秩序を保つのにはよいのですが、発展が止まりやすくなります。)

・至高神信仰は多くの神様の存在を認めたうえで成り立っています。

・つまり、神様一人ひとり(一体一体)の個性を認めたうえで、その上に至高神の存在があります。
(平たい言葉で言えば、神様の自由競争をよしとしているご存在です。)

② 普遍の教え

・至高神、永遠の仏陀のほんらいの姿は法そのもの御存在です。

・至高神は、善悪の判断基準は示しますが、善悪そのものの判断はしない存在です。
なぜなら、至高神は普遍の存在で、善悪というのは、人・時・所によってきまってくるものだからです。

・したがって、至高神としての大川隆法総裁先生は、ほんらいは法を説く使命をお持ちの方で、救世運動の先頭に立つべき立場の方ではありません。
(エル・カンターレは、ほんらいは生まれてきてはならない存在なのです。)
(現在、主が救世運動の陣頭指揮をとられているのは方便の姿です。)
(「現在は、弟子の方でなかなかこれが理解できていないので、大川隆法総裁先生がほんらいのお仕事ができない」ということなのだと思います。)

・具体的な救世運動をするのは、分光した意識や、高級霊の仕事です。

③ 弟子の使命

・したがって、弟子の使命は、主の教えにしたがって自分たちが善の実現、正義の実現をし、救世運動をすすめ、後世にその姿を遺すことです。
(要するに伝道は弟子の仕事で、ほんらいは主のお仕事ではありません。)

(7月25日)

「奇跡物語」
⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」
⇒MS1001「復活」
⇒MS1002「65歳、復活の決意」

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参考資料について

・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。

⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」
[ピエールの悟りへの道]
⇒MSR011「① フリーメーソンに出会うまで」
⇒MSR012「② フリーメーソンとの出会いー信仰の目覚め」
⇒MSR013「③ フリーメーソンの三つの目的」
⇒MSR014「④ フリーメーソンでの活動」
⇒MSR015「⑤ 天上界からの啓示」
⇒MSR016「⑥ 欲望にほんろうされる苦しみ」
⇒MSR017「⑦ 正義を実現できない苦しみ」
⇒MSR018「⑧ 極限の苦しみを幸福に変えたピエール」
⇒MSR019「⑨ プラトンとの出会い―今を生きている幸福」
⇒MSR020「⑩ 心の中に神を愛を発見する最大の幸福」
⇒MSR021「⑪ 神を認識する力」
[「戦争と平和」は聖書である]
⇒MSR002「『戦争と平和』は聖書である」①
⇒MSR003「『戦争と平和』は聖書である」②
⇒MSR004「『戦争と平和』は聖書である」③
⇒MSR005「『戦争と平和』は聖書である」④
[フリーメーソンと幸福の科学]
⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」①
⇒MSR007「フリーメーソンと幸福の科学」②
⇒MSR008「フリーメーソンと幸福の科学」③
⇒MSR009「フリーメーソンと幸福の科学」④
⇒MSR010「フリーメーソンと幸福の科学」⑤
[「戦争と平和」と「太陽の法」]
⇒MSR011「『戦争と平和』と『太陽の法』①」
⇒MSR012「『戦争と平和』と『太陽の法』②」
⇒MSR013「『戦争と平和』と『太陽の法』③」