「奇跡物語」
・貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、ハルマゲドンのなかで、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)
・詳しくは、
⇒SEG200601「『奇跡物語』の予告」
⇒MS000「『奇跡物語』と天上界からのインスピレーション」
をご覧ください。
(以下本編です。【65歳、復活の決意】の続き)
・さとるは、20平米ほどの自分の部屋のなかで、幅1・5メートルほどもある少し大きめな机の前にすわっている。目の前には、幸福の科学の大川隆法総裁先生の御真影がかけられている。
(この御真影は、幸福の科学で一番最初に下賜されたご本尊である。)
・そのご本尊の前で、さとるは、「ユートピア建設のお仕事のお手伝いをするために復活をする」という決意をしたのである。
・さとるは65歳。現役からリタイヤ―した年金暮らしの幸福の科学の信者である。(36歳の時に東大を退職し、幸福の科学に奉職した学者タイプの人間である。)
・幸福の科学では「生涯現役の教え」が説かれている。
・伊能忠敬は、人生40年と言われた江戸時代に、55歳で日本地図をつくるために勉強を始めた。平均寿命が80歳を超える今の時代に、65歳の年齢は、救世運動の決意を固めるのには遅すぎるということはないであろう。
・ただ、「無名の年金暮らしの老人が、『心の幸福』と『億の単位の財産』を数年で築こうとと決意している」と人が聞いたら、ドン・キホーテ以外のなにものでもないかもしれない。
・しかし、さとるは「主エル・カンターレ*を信じるものには奇跡が起きる」と信じている。
*主エル・カンターレ:宇宙の始源の神、詳しくは参考資料25参照
・さとるがドン・キホーテなのか、世間の人々が見ている現実の世界が幻なのかは、この小説を書き始めた時点-2020年6月17日には、まだ明らかになっていない。
(7月24日)
「奇跡物語」
・⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」
・⇒MS1001「復活」
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参考資料について
・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。
・⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」
[ピエールの悟りへの道]
・⇒MSR011「① フリーメーソンに出会うまで」
・⇒MSR012「② フリーメーソンとの出会いー信仰の目覚め」
・⇒MSR013「③ フリーメーソンの三つの目的」
・⇒MSR014「④ フリーメーソンでの活動」
・⇒MSR015「⑤ 天上界からの啓示」
・⇒MSR016「⑥ 欲望にほんろうされる苦しみ」
・⇒MSR017「⑦ 正義を実現できない苦しみ」
・⇒MSR018「⑧ 極限の苦しみを幸福に変えたピエール」
・⇒MSR019「⑨ プラトンとの出会い―今を生きている幸福」
・⇒MSR020「⑩ 心の中に神を愛を発見する最大の幸福」
・⇒MSR021「⑪ 神を認識する力」
[「戦争と平和」は聖書である]
・⇒MSR002「『戦争と平和』は聖書である」①
・⇒MSR003「『戦争と平和』は聖書である」②
・⇒MSR004「『戦争と平和』は聖書である」③
・⇒MSR005「『戦争と平和』は聖書である」④
[フリーメーソンと幸福の科学]
・⇒MSR006「フリーメーソンと幸福の科学」①
・⇒MSR007「フリーメーソンと幸福の科学」②
・⇒MSR008「フリーメーソンと幸福の科学」③
・⇒MSR009「フリーメーソンと幸福の科学」④
・⇒MSR010「フリーメーソンと幸福の科学」⑤
[「戦争と平和」と「太陽の法」]
・⇒MSR011「『戦争と平和』と『太陽の法』①」
・⇒MSR012「『戦争と平和』と『太陽の法』②」
・⇒MSR013「『戦争と平和』と『太陽の法』③」