「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第3章2「サンガのなかの宇宙戦争」)
[変わるサンガ、ついていけない弟子]
・<サンガのなかの宇宙戦争の第三幕に入り、サンガの様相が一変した>と、さとるは考える。
・1990年年代の前半は、主が弟子を育ててくれた時代である。2000年代の前半は、主が組織づくりをしてくれた時代である。2000年代の後半に入り、主は国師として、世界教師として、救世主としての仕事を本格的に始められた。
・<しかし、弟子は、主のこの変化についていけなかった>と、さとるは考える。ほんらいは、弟子も菩薩としてのプロの仕事をはじめなくてはいけなったはずである。しかし、弟子は、それまでと同じようなアマチュア的な仕事をしていた。
・幸福の科学では、「心のなかにはあの世と通じる次元構造がある」と説かれている。宗教家としては六次元光明界までは修行者としてのアマチュアの世界、七次元菩薩界からは救済のプロの世界である。六次元世界と七次元世界ではその景色が一変する。六次元では競争に勝利することが善である。七次元世界に入ると競争は悪になることが多い。天狗、仙人の世界は六次元を中心とした世界である。天狗、仙人的争いをしていては菩薩の仕事はできないのである。
(7月1日)
第3章2「サンガのなかの宇宙戦争」小題
⇒[サンガのなかの宇宙戦争]
⇒[主のお言葉]
⇒[サンガのなかの宇宙戦争・全三幕の概要]
⇒[出世する天狗、転落するお坊さん]
⇒[お坊さんが転落する理由]
⇒[方便の時代は終わった]
⇒[みんな自分が正しいと思っている]
⇒[サンガのなかの宇宙戦争 さとるの場合]
⇒[人気No1講師が転落する時]
⇒[変化するサンガ、ついていけない弟子]
[のっとりを考える裏系霊系団](7月2日)
[「誰が正しい」かではなく「何が正しい」かだ](7月3日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。