MSR3011 「奇跡物語」参考資料3011 バブル崩壊への道

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下参考資料)

 🙂  バブル崩壊への道

・プラトンは「国家」のなかで、「最後には正義が勝つ」と言っています。
・その理由は、悪が権力を持っても、仲間割れを起こしたり、悪が露見したりするからです。

・世界の株式市場は2020年絶好調でしたが、皮肉なことに、光の軍勢の使者と思われるトランプ大統領が大統領選で敗戦することが決まってから、変調をきたし出しました。
・何が起きているのか全貌はわかりませんが、裏の霊系団同士の争いが起きて、変調をきたしているのは確かだと思います。その例をいくつか紹介します。
(11月記:以下の文書は6月ごろ書いたものであり、世界情勢は刻一刻と変化してますのでニュース性はありません。)

① ビットコインの乱高下
・(実体のない)バブル経済の象徴であるビットコインの乱高下がバブル経済の終焉を予感させます。ビットコインは一時6万ドルまで、急上昇しましたが、イーロンマスクが「テスラ社の決済にビットコイン」を使わないと言ったことで、急落しました。また、中国が仮想通貨の規制強化をしたことも仮想通貨の暴落の原因になっています。

② ヘッジファンドとロビンフッドの争い
・ゲームストップという業績のない会社の株をめぐって、ヘッジファンドと“ロビンフッド”というアプリを使った個人投資家の争いが起き、ヘッジファンドが破綻しました。これに関連する債券が原因で野村證券は200億円の損失を出したと言われています。
・今回のバブル崩壊の発生点はジャンク債の崩壊という予言もあります。

③ 中国の内部分裂
・中国とアリババ創業者のマー氏の間で対立が報じられています。習近平主席はインフレをおさえるために様々な指示を出しています。「経済成長が全体の利益になってない」ということは大きな矛盾を生んでいる証です。現在、これに伴い、江沢民の流れを引く浙江系と習近平の流れを組む上海系の確執も表面化しつつあります。
(2021年11月記:現在、経済界の一大トピックになっている恒大不動産の破綻の問題は習近平が江沢民派の資金源をつぶそうとしているために起きている事件です。)

④ 半導体を巡る問題
・現在、世界の半導体不足が問題となっています。これによっていろいろな分野のせめぎあいが見えます。
・一番表にでているのが、台湾を間に入れた米中の争いです。二番目に、自動車産業という古い産業とパソコンという新しい産業の経済界のなかでの争いです。三番目に、半導体産業の垂直生産と水平生産というサプライチェーンを巡っての対立です。四番目に、パソコン経済における、生産量や電力量といった“もの”(ハード的なもの)とソフトとのせめぎあいです。
(各国政府とユダヤ系資本、習近平派、江沢民派、宇宙人、それぞれの企業の思惑が入り乱れているので非常にややこしいことになっていると思われます。)

(12月2日)

「奇跡物語」第三篇 第1章  2経済力 

⇒[「新しい経済学の創造」計画]
⇒[経済力]
⇒[異変の予感?]
⇒[2021年経済状況と株価の変遷]
⇒[弁証法的投資法①]
⇒[最後には真実が勝つ]
⇒[バブルの原因]
⇒[バブル崩壊への道]
⇒[おかしなバブル]
⇒[予想されるバブル崩壊の理由と時期]
⇒[2021年11月15日現在、本格的なバブルが起きていない理由]

お知らせ

ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村ランキング

「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。