MS3330 「奇跡物語」346 みんながよく知らないと思われること③

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと)

[みんながよく知らないと思われること③]

(以下は、サトルの2月10日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(2月10日)「弟子が理解できていないこと、考えるべきこと、なすべきこと⑨」

5 幸福の科学とフリーメーソンの共通点について ⇒「霊的体験がないと理解するのが難しいこと」

・私が感じるフリーメーソンと幸福の科学の共通点を紹介します。

① 至高神信仰
・幸福の科学もフリーメーソンも至高神信仰です。
(フリーメーソンは特定の神様を祭っているわけではないので、「宗教ではない」という言い方をされることの方が多いです。実際のメンバーも宗教でないと思っている人が多いようです。しかし、その本質は宗教です。)
⇒[みんなの理解が悪いこと] 幸福の科学の信者さんには、主を「一神教の神様」のように思っている人がたくさんいます。

② 秘儀
・フリーメーソンの最大の特徴は霊的覚醒の秘儀です。ここからさまざまな憶測や陰謀論がでています。
・結論を言えば、「フリーメーソンの秘儀は幸福の科学の『起死回生の秘法』のような秘法と同じようなもの」と考えられます。
(フリーメーソンの秘法はヘルメス神に起源があると考えられています。)
(ちなみに、私が還俗していた時点で、秘法の導師をした回数の数がいちばん多いのは私だったと思います。主が、偶然に人材配置をすることはありえないので、これには深い意味があったと思っています。)
⇒[みんなの理解が悪いこと] 『起死回生の秘法』の経文を秘儀そのものと勘違いしているようなところです。(「起死回生の秘法」の経文は、霊的能力のある導師と指導霊とつながる磁場がなければ何の意味もないばかりか危険なものになります。)

(次回へ続く)

(4月8日)

「奇跡物語」第三篇 第3章 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと

⇒[弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと]
⇒[霊的覚醒による「新しい経済学の創造」を目指して]
⇒[何をなすべきか]
⇒[みんながつまずいていると思われること①]
⇒[みんながつまずいていると思われること②]
⇒[みんながつまずいていると思われること③]
⇒[みんなが忘れていると思われること]

⇒[みんながよく知らないと思われること①]
⇒[みんながよく知らないと思われること②]
⇒[みんながよく知らないと思われること③]
⇒[みんながよく知らないと思われること④]
⇒[みんながよく知らないと思われること⑤]
⇒[みんながよく知らないと思われること⑥]
⇒[みんながよく知らないと思われること⑦]
⇒[みんながよく知らないと思われること⑧]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。