「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 3 救済力)
[弁証法的投資法における真理への投資]
・さとるの創造した「弁証法的投資法」は「真理への投資」でもある。
・ここでは、『黄金の法』で説かれている仏光物理学に則して、「弁証法的投資法」が「真理への投資」であることを説明する。仏光物理学と「弁証法的投資」の関係は以下の通りである。
① 光の増幅の法則
・仏光物理学の第一テーゼは「光の増幅の法則」である。これには二つの側面がある。一つは、「仏の光は親和的な性質にあるものに出会うと増幅する」ということである。要するに、与える愛を実践すれば繁栄をするということである。あとで述べる「循環による発展」は、これを基礎としている。
・もう一つの側面は、作用反作用の法則である。仏教的に言えば「縁起の理法」である。要するに「善きものは繁栄をし、悪しきものは衰退する」ということである。縁起の理法は短期では正確に働かないが、長期では正確に働く。ウソの上に成り立っている中国経済や暗号通貨バブルは必ず崩壊する。神の御心に適った企業は必ず繁栄する。
(12月15日記:2021年のエル・カンターレ祭で、主は「ウソは嫌いだ」と説かれた。主の御心は必ず実現する。ウィグル自治区のジェノサイドの件でうそをついている企業、粉飾決済をしている企業、贋金づくりをしている企業には必ず反作用がくるはずである。)
・「弁証法的投資法」では、バブルの崩壊と新しき経済の創造という縁起の理法への投資でもある。
(12月22日)
「奇跡物語」第三篇 第1章 3 救済力
⇒[救済力]
⇒[新しい経済学の創造]
⇒[新しい時代は思想から生まれる]
⇒[仕事能力とエネルギーの問題]
⇒[信用の創造]
⇒[真理本位制ということ]
⇒[弁証法的投資法における真理への投資]
⇒[心の持つ可能性への投資]
⇒[循環による発展]
⇒[リズムによる発展]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。