「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 3 救済力)
[真理本位制ということ]
・<バブル崩壊の後にくる新しい経済の信用の基礎になるものは真理である>と、さとるは確信している。
・主は、『資本主義の未来』で、信用の基礎になるものの例としてご自身の説法の話をされている。
当会の場合は、先ほど言った「土地本位制」のような言い方で、一言で言うとすれば、基本的に「説法本位制」なのです。
私の説法には、グルグルと回転しながら、当会の経済規模を大きくしていく効果があるわけです。
(数多くの説法は)将来にとっての“埋蔵金”をつくっている可能性もあるのです。
・真理本位制とは真理の力を信じて、お金や時間を仕事や人材に投資することである。幸福の科学の信者は、主のお言葉(真理)を信じて、自分の時間やお金を(活動に)投資している。これは真理本位制の姿そのものである。また、一方で、真理の価値を信じて、真理を探究、学習するために自分の時間やお金を投資することも真理本位制の一つの現れである。
・そして、真理を実践する真理企業が増え、そこに投資する風潮が生まれれば、社会は目に見える形で発展するであろう。
(12月21日)
「奇跡物語」第三篇 第1章 3 救済力
⇒[救済力]
⇒[新しい経済学の創造]
⇒[新しい時代は思想から生まれる]
⇒[仕事能力とエネルギーの問題]
⇒[信用の創造]
⇒[真理本位制ということ]
⇒[弁証法的投資法における真理への投資]
⇒[心の持つ可能性への投資]
⇒[循環による発展]
⇒[リズムによる発展]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。