「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
ここは救世主のメッセ―ジに応えるための四正道の話です。
[仕事能力をあげる]
(伝道における知についての話の続きです。)
・伝道における知の二つ目の論点は、「仕事能力」をあげるということです。これにも三つの意味があります。
・一つは天上界の支援ということです。伝道を進めるには天上界の支援が必須です。天上界の支援をいただくには、それなりの器を作る必要があります。『奇跡の法』では、次のように説かれています。
天は、自助努力の精神、セルフ・ヘルプの精神を持っている人をこそ、手助けしたいのです。・・・
したがって、インスピレーションを受け取れるだけの器をつくる努力が必要です。そうした努力を継続していくなかに、よいインスピレーションが下りてくるようになるのです。・・・
その意味で、私が考える繁栄というものには、「地上の人間の自助努力と、天上界の偉大なる他力との一致協力によって、仏国土を建設していきたい」という願いが込められているのです。
(次回へ続く)
(3月30日)
⇒MSO240322 富の奇跡を実現するための要点を整理すると
⇒MSO240323 「救世主からのメッセージ」を考える
⇒MSO240325 「救世主からのメッセージ」に応える
⇒MSO240326 四正道の観点から伝道の要点を考える
⇒MSO240327 伝道における愛を考える
⇒MSO240328 純粋な愛
⇒MSO240329 伝道における知を考える
⇒MSO240330 仕事能力をあげる
⇒MSO240401 仕事能力をあげる②
お知らせ
ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。
「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
をご覧ください。