「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
ここでは、四正道の観点から伝道の要点について考えます。
[純粋な愛]
(伝道における愛についての話の続きです。)
・伝道における愛の二番目の論点は「純粋さ」ということです。『伝道論』では、次のように説かれています。
伝道には不可欠な考え方がある。
まず必要なのは「純粋さ」である。
純粋さこそが伝道の出発点でなければならない。・・・
伝道に踏みださんとするときに、・・・
「自己の名誉心のためにやろうとしているのではないか。
自分の利害のためにやろうとしているのではないか」・・・
そう問わねばならないのだ。
・また。「奇跡を起こす力」のなかでは、奇跡の時代を生き抜いて最終的に辿り着いてほしい境地を「できるだけ透明な心」と説かれています。
・これは、「心が透明になれば奇跡が起き伝道が進み、伝道が進めば心に光が入り心がさらに透明になる」という循環を教えて下さっていると思います。
(3月28日)
⇒MSO240322 富の奇跡を実現するための要点を整理すると
⇒MSO240323 「救世主からのメッセージ」を考える
⇒MSO240325 「救世主からのメッセージ」に応える
⇒MSO240326 四正道の観点から伝道の要点を考える
⇒MSO240327 伝道における愛を考える
⇒MSO240328 純粋な愛
⇒MSO240329 伝道における知を考える
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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